卓球の石川佳純選手が引退表明 JA全農がコメント「23年間お疲れ様でした」2023年5月1日
卓球の石川佳純選手が5月1日、インスタグラムで現役引退を発表した。石川選手が所属するJA全農は「23年間に及ぶ競技生活、お疲れ様でした」などとコメントを発表した。
石川選手はインスタグラムで「私、石川佳純は、4月のWTTチャンピオンズ・マカオ大会をもちまして現役を引退することを決めました」「自分の中ではやり切ったという思いが強く、引退を決意した次第です」などと、現役生活を引退することを発表した。5月18日に記者会見を予定している。
石川選手は、卓球女子団体で2012年のロンドン五輪と21年の東京五輪で銀メダル、16年のリオデジャネイロ五輪で銅メダルと、3大会連続でメダルを獲得した。全日本卓球選手権女子シングルスでは通算5度の優勝を成し遂げた。
石川選手の引退表明を受けて2011年に石川選手と所属契約を締結し、約12年間にわたって石川選手の競技生活をサポートしてきたJA全農は「23年間に及ぶ競技生活、お疲れ様でした。最後まで諦めずに戦う姿からたくさんの感動をいただきました。12年間、全農所属選手としてサポートさせていただいたことを大変誇りに思います。全農はこれからも石川佳純さんの活動を応援します」とコメントを発表した。
最新の記事
-
【第9回JA営農・経済フォーラム 情勢報告】組合員起点の事業運営を JA全中 藤間則和常務2023年9月26日
-
【第9回JA営農・経済フォーラム 全国連からの報告①】TACと営農DX化支援 JA全農 日比健常務2023年9月26日
-
【第9回JA営農・経済フォーラム 全国連からの報告②】農業リスクと事業間連携 JA共済連 深井裕常務2023年9月26日
-
【第9回JA営農・経済フォーラム 全国連からの報告③】担い手コンサルで事業間連携 農林中金 川田淳次常務2023年9月26日
-
【第9回JA営農・経済フォーラム 課題提起】農業の発展とJAの総合事業力 JA全青協 稲村政崇会長2023年9月26日
-
【特殊報】トマトキバガ 県内で初めて発生を確認 新潟県2023年9月26日
-
キツネに似た花木 フォックスフェイス出荷進発式 JA晴れの国岡山2023年9月26日
-
新しい若者の生き方と地域づくり 農村漁村で躍動する新しい若者たち 指出一正ソトコト編集長 全中オンラインJA経営者セミナー2023年9月26日
-
汐風リレーマラソンで駅伝チームが力走 JA佐渡【ほっとピックアップ・JAの広報誌から】2023年9月26日
-
【みどり戦略】小回りよく堆肥散布可能な軽トラ搭載型マニアスプレッダー イナダ2023年9月26日
-
【みどり戦略】熱で種子伝染性病害を防除する種子温湯消毒装置の普及拡大 タイガーカワシマ2023年9月26日
-
【みどり戦略】電動リモコン草刈機、有機ブロキャス等の普及拡大 ササキコーポレーション2023年9月26日
-
【みどり戦略】静電噴口防除ロボットや水田除草機等の普及拡大 みのる産業2023年9月26日
-
【みどり戦略】地域の未利用有機物で液状複合肥料の製造・販売を拡大 国際有機公社2023年9月26日
-
コメの市場があるメリットとは?その11 「コメ政策ってなにかおかしくないですか?」【熊野孝文・米マーケット情報】2023年9月26日
-
「減点主義」を改め「加点主義」の組織に変換しよう!【JAまるごと相談室・伊藤喜代次】2023年9月26日
-
廃棄食材が化粧品に JA全農インターナショナルとフードロス取り組み開始 SARABiO温泉微生物研究所2023年9月26日
-
千葉大学などと「自然栽培農業における土壌マイクロバイオームの変化」共同研究開始 ベジモ2023年9月26日
-
交通事故削減へ JAF×JA共済連×トヨタ・モビリティ基金 座談会を開催2023年9月26日
-
JA幕別町とコラボ 十勝地方の大根使用「味しみ大根と肉味噌あんかけ」発売 ファンデリー2023年9月26日