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「沖縄県産完熟シークヮーサーサワー」11日に発売 JA全農2023年7月4日

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JA全農は7月11日、国分グループ本社と共同開発した「沖縄県産完熟シークヮーサーサワー」を発売。全国農協食品により沖縄県と東京都のセブンイレブン約3000店舗で販売され、全国のイトーヨーカ堂でも順次販売される。

新発売の「沖縄県産 完熟シークヮーサー サワー」新発売の「沖縄県産 完熟シークヮーサー サワー」

沖縄県内でシークヮーサーの農業者数は、高齢化や後継者不足により、10年で約30%減少している。

本来は9月から11月にかけて緑色のシークヮーサーを収穫するが、人手不足の影響から収穫しきれず、12月以降の黄色く完熟したシークヮーサーを一部収穫している。

黄色く完熟したシークヮーサーは、緑色のシークヮーサーより酸味と苦みが少なく、甘酸っぱい味わいで、糖度が上がるため傷みやすく、県外への流通が難しい。

そこで、フードロスの観点や完熟シークヮーサーの魅力やおいしさを広く伝えようと「沖縄 県産 完熟シークヮーサー サワー」として商品化した。

同商品は、流通に適していない素材を加工用として使うことで、生産者の所得向上を目指している。こうした市場流通に適さない果実を商品化し、有効利用する取り組みは、SDGsの「9:産業と技術革新の基盤をつくろう」「12:つくる責任つかう責任」「15:陸の豊かさも守ろう」につながる。

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