「第7回和牛甲子園」出場校が決定 過去最多の41校が出場 JA全農2023年10月10日
JA全農が主催する「第7回和牛甲子園」の出場校が決まった。2024年1月18日~19日に東京で開催される同大会には25道府県から過去最多となる41校が出場。枝肉評価部門には同じく最多となる61頭の和牛が出品される。
前回大会の表彰式
和牛甲子園は、和牛を飼育する全国の農業高校の生徒、高校球児ならぬ"高校牛児"たちの大会。
和牛の飼育管理の創意工夫を発表する「取組評価部門」と、育てた和牛の肉質を評価する「枝肉評価部門」の2部門からなり、それぞれの部門で最優秀賞・優秀賞・優良賞を決める。また、2部門を総合的に評価する「総合評価部門」で最優秀賞1校を決定する。
第7回大会には、25道府県から41校(前年40校)が出場し、61頭(前年55頭)の和牛が出品。出場道府県数、高校数、ならびに出品頭数いずれも過去最多となる。また、新たに福岡県、大分県の高校が仲間に加わり、過去大会を含めると27道府県まで拡大する。会場は体験発表会がザ・グランドホール品川、枝肉共励会は東京食肉市場中央卸売市場で開催。
◎第7回和牛甲子園の出場校
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