パンコンチネンタルカーリング選手権で「おむすび」提供 日本代表をサポート JA全農2023年11月7日
JA全農は10月29日~11月4日、カナダのケロウナで開かれた「パンコンチネンタルカーリング選手権大会2023」に出場したカーリング男子および女子日本代表チームの現地での食生活をサポートした。
おむすびを手に笑顔のカーリング男子日本代表チーム(©JCA)
同大会で女子日本代表チームは予選を6勝1敗で通過し、準決勝はアメリカを破り、韓国との決勝戦には敗れたが準優勝。男子代表チームも予選を6勝1敗で通過し、準決勝で韓国に敗れたが、3位決定戦でアメリカに勝利し3位入賞を果たし、男女ともに、2024年3~4月に開かれる世界カーリング選手権大会への切符をつかんだ。
JA全農は、現地時間10月28日の公式練習日から大会期間中、日本産米を使った補食用のおむすびを提供。お米はグループ会社のJA全農インターナショナルが輸出したもので、日本人がオーナーシェフを務める現地ケロウナのレストラン「SOY Asian Fusion Restaurant」と連携して提供した。
具材は全9種で、全農グループ取扱い商品の「梅干し」や、輸出した和牛を使った「和牛しぐれ煮」など複数種類を日替わりで提供。また、付け合わせやサラダもセットで渡し、大会期間中の選手を食で応援した。
カーリング女子日本代表チーム(©JCA)
男子日本代表チームの山口剛史選手からは「おにぎりはお箸を使わずに食べられるので、試合前後のエネルギー補給にぴったり。普段の遠征では自分たちがホテルで炊いたご飯をおにぎりにしていますが、今回は1日2回サポートいただけたので、その分の時間を休息や次の試合の準備にあてることができ、とても助かりました」とコメント。また、女子日本代表チームの藤澤五月選手からは「私達は海外遠征だけでなく、国内にいる時も日本食を大事にしています。中でもお米を食べることが試合のパフォーマンスにすごく影響があると実感していますが、大会中は時間の無い中でエネルギーを補給しなければなりません。食べることは体だけでなく気持ちのパワーにもつながるので感謝しています」とコメントを寄せた。
JA全農は日本代表選手が海外遠征する際、現地の慣れない食事や環境、衛生面で苦労している実情を受け、2019年度から、全農の海外ネットワークを活用し現地での食事サポートを本格的に開始。カーリング日本代表や卓球日本代表選手をサポートしてきた。近年は新型コロナウイルスの影響で現地での食事サポートが困難となっていたが、今回約4年ぶりに現地でのサポートを実施した。
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