女子ゴルフの櫻井心那プロ 大活躍のルーキーイヤーを報告 JA全農2023年12月26日
JA全農がスポンサーを務める女子ゴルフの櫻井心那プロが12月22日、東京・大手町のJAビルを訪問。ルーキーイヤーとなったこの1年の活動を報告するとともに、来シーズンへの抱負を語った。
野口理事長(左)と安田専務(右)から贈呈品を贈られた櫻井プロ
活動報告に訪れた櫻井プロを迎えた野口栄代表理事理事長は、花束を贈って1年間の活躍をねぎらい、安田忠孝代表理事専務は贈呈品の「九州・沖縄グミ・チョコ詰合セット」を掲載したパネルを贈った。一方、櫻井プロは、資生堂レディスでの初優勝を記念して作成された優勝記念皿を野口理事長に手渡し、「お肉やお米を食べて良い結果を出すことが出来た。今年1年お世話になりました」と笑顔で今シーズンを報告した。
この日は、全農の職員を交えてトークショーも行われ、交流を楽しんだ。2度目の優勝を飾った楽天スーパーレディースについて「調子が悪いことは言い訳にならないと思い、目の前の一打に集中し、練習量に自信をもって、今できることを精一杯やるようにしました」と櫻井プロ。調子が上がらないときのメンタルの保ち方や乗り越え方の秘訣について語った。また、全農とのスポンサー契約を記念して送られた贈呈品について「全部食べています。ニッポンエールのグミをいただいた時もゴルフバックに入れて、プレー中や試合後の糖分補給に食べていました」と笑顔で話した。
職員の質問に笑顔で答える櫻井プロ
職員からの質問コーナーでは、「シーズン中、試合の日に必ず食べるものや、普段の食事で気を付けていることは何ですか?」との質問に「大事な日の前に必ず鰻を食べます。鰻を食べる時は必ずご飯を一緒に食べます。また、特に気を付けていることは体重が落ちないように毎食大盛りのご飯を食べるようにしている」と答えた。
JA全農は、X(旧Twitter)アカウント「全農広報部 スポーツ応援(@zennoh_sports)」で、スポーツに関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートをサポートする取り組みを発信している。
重要な記事
最新の記事
-
"強い農協"仲間と共に 元JA熊本経済連会長・上村幸男氏(1)【プレミアムトーク・人生一路】2025年6月19日
-
"強い農協"仲間と共に 元JA熊本経済連会長・上村幸男氏(2)【プレミアムトーク・人生一路】2025年6月19日
-
小さくなって人気が出たヒマワリ【花づくりの現場から 宇田明】第62回2025年6月19日
-
媒体取扱手数料を新設 農林中金2025年6月19日
-
国連が制定「サステナブルガストロノミーの日」記念祭を開催 AgVenture Lab2025年6月19日
-
【JA人事】JAあまるめ(山形県)佐藤一彦組合長を再任(6月8日)2025年6月19日
-
女の伝えたイモ・ホドイモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第345回2025年6月19日
-
2年連続で減収 信頼回復に力 日本穀物検定協会2025年6月19日
-
配合飼料供給価格 トン当たり約2200円値下げ 令和7年7~9月期 JA全農2025年6月19日
-
ダイナミックフェア出展するやまびこジャパン 36Vの動力噴霧機やハンディーソー、ラジコン草刈機を紹介 JA全農いばらき2025年6月19日
-
JAぎふ稲羽支店がオープン JA全農岐阜2025年6月19日
-
いちご新規就農者研修生募集 JA全農岐阜2025年6月19日
-
営農支援フェア2025に2000人超来場 最新農機を展示・実演、セルフメンテナンス講習も実施 JAグループ宮城2025年6月19日
-
都市と農をつなぐ学びの場 大学生が企画「五感で学ぶ親子食育ツアー」開催 全国農協観光協会2025年6月19日
-
肥料価格高騰緊急支援で上限10万円の給付金 県内各所で説明会 千葉県2025年6月19日
-
GREEN×EXPO 2027の "応援の輪"広がる 横浜のイベントや赤レンガ倉庫で「Blooming RING」配布 2027年国際園芸博覧会協会2025年6月19日
-
非常食に新しい選択肢「お米でできた麺で食べる 米めん」シリーズ登場 ケンミン食品2025年6月19日
-
全国の『地牛乳』や国産牛肉を直売「第8回らくのうマルシェ」開催 全酪連2025年6月19日
-
坂口農園 「ありがとう」の文字入りメロン ふるさと納税返礼品に登場 石川県小松市2025年6月19日
-
プロ野球チーム「佐賀アジアドリームズ」ホームタウンの耕作放棄地で米づくり開始2025年6月19日