極上パックごはん「カレー専用極めごはん」JAタウンで先行発売 JA全農2024年1月12日
JA全農とグループ会社のJA全農ラドファは、パックごはんの新商品「カレー専用極めごはん」を開発。1月12日から「JAタウン」で先行発売し、順次アマゾンでも発売する。
新発売の「カレー専用極めごはん」
「カレー専用極めごはん」(230g、216円・税込)は、「銘柄・炊き方・ボリューム感」にこだわったカレー専用のパックごはん。
「パックごはん」の売上高は年々拡大しており、カレー市場では「レトルトカレー」の売上高が「ルーカレー」を逆転。個食や簡便性を求める傾向がより高まっている。
そこで、家庭のカレーライスをより手軽に、よりおいしく味わえるカレー専用パックごはんとして「カレー専用極めごはん」を開発した。
「カレー専用極めごはん」は、"しっかり粒感・あっさり上品な味わい"でカレーに合う山形県産「雪若丸」を使用。大釜でのガス直火炊きによる、粒立ちのよいふっくらとした仕上がりで、さらにカレー専用として従来製品より水分量を減らして硬めに炊飯している。
レトルトカレーの容量とのバランスを踏まえ、内容量は多めの230g。
また、発売を記念して1月22日~31日、「米穀部公式X」でプレゼントキャンペーンを実施。米穀部公式Xアカウント【JA全農】NO RICE NO LIFE (@noricenolife17)をフォローし、対象ポストをリポストすると抽選で30人に「カレー専用極めごはん」とご当地レトルトカレーをセットでプレゼントする。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(173)食料・農業・農村基本計画(15)目標等の設定の考え方2025年12月20日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(90)クロロニトリル【防除学習帖】第329回2025年12月20日 -
農薬の正しい使い方(63)除草剤の生理的選択性【今さら聞けない営農情報】第329回2025年12月20日 -
スーパーの米価 前週から10円上がり5kg4331円に 2週ぶりに価格上昇2025年12月19日 -
ナガエツルノゲイトウ防除、ドローンで鳥獣害対策 2025年農業技術10大ニュース(トピック1~5) 農水省2025年12月19日 -
ぶどう新品種「サニーハート」、海水から肥料原料を確保 2025年農業技術10大ニュース(トピック6~10) 農水省2025年12月19日 -
埼玉県幸手市とJA埼玉みずほ、JA全農が地域農業振興で協定締結2025年12月19日 -
国内最大級の園芸施設を設置 埼玉・幸手市で新規就農研修 全農2025年12月19日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】「経済関係に戦略性を持ち込むことなかれ」2025年12月19日 -
【農協時論】感性豊かに―知識プラス知恵 農的生活復権を 大日本報徳社社長 鷲山恭彦氏2025年12月19日 -
(466)なぜ多くのローカル・フードはローカリティ止まりなのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月19日 -
福岡県産ブランドキウイフルーツ「博多甘熟娘」フェア 19日から開催 JA全農2025年12月19日 -
α世代の半数以上が農業を体験 農業は「社会の役に立つ」 JA共済連が調査結果公表2025年12月19日 -
「農・食の魅力を伝える」JAインスタコンテスト グランプリは、JAなごやとJA帯広大正2025年12月19日 -
農薬出荷数量は0.6%増、農薬出荷金額は5.5%増 2025年農薬年度出荷実績 クロップライフジャパン2025年12月19日 -
国内最多収品種「北陸193号」の収量性をさらに高めた次世代イネ系統を開発 国際農研2025年12月19日 -
酪農副産物の新たな可能性を探る「蒜山地域酪農拠点再構築コンソーシアム」設立2025年12月19日 -
有機農業セミナー第3弾「いま注目の菌根菌とその仲間たち」開催 農文協2025年12月19日 -
東京の多彩な食の魅力発信 東京都公式サイト「GO TOKYO Gourmet」公開2025年12月19日 -
岩手県滝沢市に「マルチハイブリッドシステム」世界で初めて導入 やまびこ2025年12月19日


































