卓球日本代表選手9人がJAビルを訪問「世界卓球選手権釜山大会」の活躍を報告 JA全農2024年2月29日
JA全農がトップパートナーとしてサポートする卓球日本代表選手9人が2月27日、韓国・釜山で行われた「2024年世界卓球選手権釜山大会(団体戦)」(2月16日~25日)での活躍を報告するため東京・大手町のJAビルを訪問した。
JAビルを訪問した卓球日本代表選手
同大会で健闘した日本代表選手を迎えたJA全農の安田忠孝代表理事専務は、「男子団体はベスト8入り、女子団体は銀メダルを獲得し、大変な活躍をされました」と今回の激闘を称え、「全農はこれからも『アスリートの活躍を【ニッポンの食】で支える。』のスローガンのもとに、日本代表選手の皆様から子どもたちまで、『食』を通じて応援いたします」と挨拶した。

男子団体選手を代表して張本智和選手(智和企画)は「たくさんの応援ありがとうございました。今大会では若いチームで戦うことができたことが収穫となりました。今後ともチーム強化に努めますので応援よろしくお願いします」と話した。続いて、同大会決勝で6連覇をめざす中国を相手に互角に戦い、存在感を見せつけた女子団体選手を代表し、早田ひな選手(日本生命)は「全農の皆さんには温かいサポートを頂きありがとうございます。いつもサポートいただいている食材をおいしく食べています」と感謝を伝えた。最後に、男子団体・女子団体を代表して、張本選手と早田選手に対し、安田代表理事専務からお祝いの花束を贈呈した。
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