「シンガポールスマッシュ2024」開幕 卓球日本代表を「ニッポンの食」でサポート JA全農2024年3月7日
JA全農は、3月7日にシンガポールで開幕する「シンガポールスマッシュ2024」に出場する卓球日本代表選手を「ニッポンの食」で応援する。
「ニッポンの食」を手にする張本智和選手(左)、早田ひな選手 (中央)、吉村真晴選手
全農は、選手が海外でも普段通りにパフォーマンスできるよう「ニッポンの食」を提供している。今回は、全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」に掲載されている商品を中心に精米やパックごはん、フリーズドライのみそ汁、ご飯のおともや全農の商品ブランド「ニッポンエール」のドライフルーツなどでを提供した。
「WTTグランドスマッシュ」は、WTT各種大会の中でも最上位に位置付けられている大会。2023年開催の同大会では張本智和選手(智和企画)と早田ひな選手(日本生命)が混合ダブルスで準優勝だった。
同大会が全農として今年度最後のサポート。日本卓球協会の宮﨑義仁専務理事は全農の1年間のサポートに対し「世界各地で開催されている大会に向かう選手にとって、日本の食はとても大事な事で戦うエネルギーであり、そして試合で高まった緊張をほぐしてくれる役目も担っています。頂いた『食の応援』を励みに、日本選手団はベストなコンディションを作りその先にある戦いに挑み続けて行きますので応援の程よろしくお願いいたします」とコメントした。
今回提供した「ニッポンの食」
全農は日本代表選手が海外遠征する際、現地の慣れない食事や環境、衛生面で苦労している実情を受け、2019年度から、全農の海外ネットワークを活用し現地での食事サポートを本格的に開始。これまで卓球日本代表やカーリング日本代表選手をサポートしている。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(172)食料・農業・農村基本計画(14)新たなリスクへの対応2025年12月13日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(89)フタルイミド(求電子剤)【防除学習帖】第328回2025年12月13日 -
農薬の正しい使い方(62)除草剤の生態的選択性【今さら聞けない営農情報】第328回2025年12月13日 -
スーパーの米価 前週から14円下がり5kg4321円に 3週ぶりに価格低下2025年12月12日 -
【人事異動】JA全農(2026年2月1日付)2025年12月12日 -
新品種育成と普及 国が主導 法制化を検討2025年12月12日 -
「農作業安全表彰」を新設 農水省2025年12月12日 -
鈴木農相 今年の漢字は「苗」 その心は...2025年12月12日 -
米価急落へ「時限爆弾」 丸山島根県知事が警鐘 「コミットの必要」にも言及2025年12月12日 -
(465)「テロワール」と「テクノワール」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月12日 -
VR体験と牧場の音当てクイズで楽しく学ぶ「ファミマこども食堂」開催 JA全農2025年12月12日 -
いちご生産量日本一 栃木県産「とちあいか」無料試食イベント開催 JA全農とちぎ2025年12月12日 -
「いちごフェア」開催 先着1000人にクーポンをプレゼント JAタウン2025年12月12日 -
生協×JA連携開始「よりよい営農活動」で持続可能な農業を推進2025年12月12日 -
「GREEN×EXPO 2027交通円滑化推進会議」を設置 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月12日 -
【組織改定・人事異動】デンカ(1月1日付)2025年12月12日 -
福島県トップブランド米「福、笑い」飲食店タイアップフェア 期間限定で開催中2025年12月12日 -
冬季限定「ふんわり米粉のシュトーレンパウンド」など販売開始 come×come2025年12月12日 -
宮城県酪初 ドローンを活用した暑熱対策事業を実施 デザミス2025年12月12日 -
なら近大農法で栽培「コープの農場のいちご」販売開始 ならコープ2025年12月12日


































