二十世紀梨の親木切り株標本引渡し式開催 JA全農鳥取県2024年3月14日
3月12日に鳥取二十世紀梨記念館にて、二十世紀梨の親木切り株標本引渡し式を開催した。
2018年に枯死した「親木」の切り株断片を標本化し、二十世紀梨の親木の歴史を見られるよう鳥取二十世紀梨記念館に引渡された。
1904年に北脇永治氏が千葉県から二十世紀梨の苗木10本を導入し、この木から穂木を採って苗木を作り、鳥取県下へ二十世紀梨の栽培を普及させていったことから「親木」と呼ばれいる。
この度、枯死樹の歴史を残すため鳥取林業試験場と鳥取二十世紀梨記念館の協力により、切り株断片の標本化に至った。
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