女性農業者の声から生まれた「エプロンツナギ」JAくらしの宅配便で販売2024年3月26日
JA全農は、女性農業者の声から生まれた「エプロンツナギ」を4月から「JAくらしの宅配便」で販売する。
「エプロンツナギ」は、つなぎ服トップメーカーの山田辰株式会社が作った農業者向けつなぎで、全農はJAグループの女性部・フレッシュミズの意見収集にも協力した。
女性農業者にとってより使いやすく、満足度の高い製品開発を目標に、複数回のアンケートや試作を経て製品化され、機能性とスタイリッシュさを両立したデザインに仕上がった。また、通気性とフィット感のある生地を使い、背面の両脇に道具掛けを設置。スマートフォンも収納できる大きなポケットを配置している。
カラーは、紺とオーディ(グリーン)の2種類。S、M、Lの3サイズ展開で1着6900円(税・送料込)。JAくらしの宅配便2024年度春夏号のカタログ・折込ちらしを通じて販売。また、インターネットサイト「JAくらしの宅配便」からも注文できる。
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