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肥料袋原料の一部をリサイクルレジンへ置き換え マテリアルリサイクルで環境負荷低減へ JA全農2024年3月27日

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JA全農は、合成樹脂を製造するプライムポリマーと片倉コープアグリと連携し、令和6年度から肥料袋の原料の一部をリサイクルレジン(再生樹脂)へ置き換える取り組みを開始する。

全農は、これまでバイオプラスチックを使った生分解性マルチの普及拡大や、園芸用ハウスにおける中長期展張フィルムへの切り替えによる廃プラスチック発生量の抑制、青果物用出荷包材への植物由来樹脂(ポリ乳酸:PLA)の採用など環境負荷低減に取り組んできた。

一方、肥料袋はポリエチレンが原料で、使用後は廃プラスチックとして処分されるワンウェイプラスチックであることから、プラスチック削減と資材コスト低減のためこれまでフィルムの厚さを薄くするなど対応してきた。

このほど、全農ではプライムポリマーが取扱うリサイクルレジン「Re'PRM(リプライム)」を使った肥料袋の評価試験を実施。一定の品質を満たすことを確認したことから、令和6年度からリサイクルレジンを原料の一部に使った肥料袋を、片倉コープアグリへ供給する。これにより、本来廃棄されていたプラスチックを有効活用し、環境負荷低減につながる。

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