「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」四国代表チームは「徳島ヴォルティスジュニア」2024年4月8日
JA全農が特別協賛する「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」(主催:日刊スポーツ新聞社)の四国大会が4月6日~7日、徳島県阿南市の「南部健康運動公園」で開催。優勝したサガン徳島ヴォルティスジュニア(徳島県)が5月3日~5日に日産スタジアム(神奈川県横浜市)で開催の決勝大会へ出場する。
優勝した「徳島ヴォルティスジュニア」
同大会は、全国9ブロック(北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州)で地区大会が開かれ、「JA全農チビリンピック2024 JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」に出場する合計16チームが決まる。
四国大会には計12チーム約216人の小学生が出場。6日の開会式では、全農徳島県本部の村上哲副本部長が「サッカーをする上で食はとても大事です。たくさん食べて元気よく頑張ってください」とあいさつ。また、徳島ヴォルティスジュニアの木内來芽選手が「監督やコーチ、家族などに感謝しながら全国大会を目指し、スポーツパーソンシップに則り、最高のプレーをすることを誓います」と全選手を代表して選手宣誓した。
大会初日は全12試合が行われ、決勝大会への進出を目指し熱戦が繰り広げられた。7日に行われた決勝戦は、徳島ヴォルティスジュニアとエストレーラス高知(高知県)が対戦。徳島ヴォルティスジュニアが果敢にゴールを狙い先制すると、第3ピリオドで2点獲得し、エストレーラス高知に3-0で優勝した。
閉会式では、全農広報・全農徳島県本部の坂本雅彦本部長が、入賞チームと全出場選手へ四国地区の4県(香川県・愛媛県・徳島県・高知県)のパックご飯、お茶や飲料など国産農畜産物を贈り、出場選手を激励した。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(159)-食料・農業・農村基本計画(1)-2025年9月13日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(76)【防除学習帖】第315回2025年9月13日
-
農薬の正しい使い方(49)【今さら聞けない営農情報】第315回2025年9月13日
-
【人事異動】JA全中(10月1日付)2025年9月12日
-
【注意報】野菜類、花き類、豆類にハスモンヨトウ 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年9月12日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年9月12日
-
【石破退陣に思う】農政も思い切りやってほしかった 立憲民主党農林漁業再生本部顧問・篠原孝衆議院議員2025年9月12日
-
【石破首相退陣に思う】破られた新しい政治への期待 国民民主党 舟山康江参議院議員2025年9月12日
-
【石破退陣に思う】農政でも「らしさ」出しきれず 衆議院農水委員会委員・やはた愛衆議院議員(れいわ新選組)2025年9月12日
-
ドローン映像解析とロボットトラクタで実証実験 労働時間削減と効率化を確認 JA帯広かわにし2025年9月12日
-
スマート農業の実践と課題を共有 音更町で研修会に150名参加2025年9月12日
-
【地域を診る】個性を生かした地域づくり 長野県栄村・高橋彦芳元村長の実践から学ぶ 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年9月12日
-
(452)「決定疲れ」の中での選択【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年9月12日
-
秋の味覚「やまが和栗」出荷開始 JA鹿本2025年9月12日
-
「令和7年台風第15号」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年9月12日
-
成長軌道の豆乳市場「豆乳の日」前に説明会を実施 日本豆乳協会2025年9月12日
-
スマート農園を社会実装「品川ソーシャルイノベーションアクセラレーター」に採択 OYASAI2025年9月12日
-
ご当地チューハイ「寶CRAFT」<大阪泉北レモン>新発売 宝酒造2025年9月12日
-
「卵フェスin池袋2025」食べ放題チケット最終販売開始 日本たまごかけごはん研究所2025年9月12日
-
「日本酒イベントカレンダー 2025年9月版」発表 日本酒造組合中央会2025年9月12日