春メロン4億円の販売を目指す JAくま2024年4月18日
熊本県にあるJAくま管内では、春メロンの出荷が始まった。10アール当たり販売金額170万円、総販売金額4億円を目標に設定し、高品質なメロン生産を進めている。
選果されるプリンスメロン
JAくま管内で春メロンの出荷が始まり、上球磨選果場では、生産者が持ち込んだメロンの香りが漂い、春の到来を感じさせている。
現在は「プリンスメロン」を1日、L・2L中心に約160ケース(4キロ箱)関東へ出荷している。今後、主力「アンデス」を中心に「ホームラン」も出荷が始まり、5月連休前にピークを迎える見込み。
JAくまの担当者は「生育管理に苦労した時期もあったが、生産者の努力でこの日を迎えられた。全体的に仕上がりも良く、今後は市場と情報を共有し販売強化に努めたい」と話した。
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