「卓球サウジスマッシュ2024」出場 日本代表選手を「ニッポンの食」でサポート JA全農2024年5月7日
JA全農は、サウジアラビアで開催中の卓球WTTシリーズ最高峰の大会「サウジスマッシュ(ジッダ)」(5月1日~11日)に出場している卓球日本代表選手を「ニッポンの食」で応援している。
「ニッポンの食」を手にする篠塚大登選手(愛知工業大学)、張本智和選手(智和企画)、
戸上隼輔選手(井村屋グループ)(写真提供:日本卓球協会)
JA全農は、日本代表選手が海外でも普段通りのパフォーマンスができるよう「ニッポンの食」を提供。今回は、全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」に掲載されている商品を中心にパックごはんやフリーズドライのみそ汁、ご飯のおともや全農の商品ブランド「ニッポンエール」のドライフルーツなどを提供した。
「WTTグランドスマッシュ」は、WTTシリーズの中でも最高峰の大会で、サウジアラビアでは初めての開催。3月に開かれた「シンガポールスマッシュ2024」では、木原美悠選手(木下グループ)が女子ダブルスで、張本智和選手(智和企画)と早田ひな選手(日本生命)が混合ダブルスで3位だった。日本代表選手は今大会も、「ニッポンの食」をパワーに変えて大舞台に挑んでいる。
今回のサポートを受けて吉村真晴選手(SCOグループ)は「私たちアスリートにとって食事は命です。美味しいお米、そしてお米に合うおみそ汁、海苔などの日本食を、海外でも満足に食べることができ、非常に助かっております」とコメント。また、長﨑美柚選手(木下グループ)は「連戦が続き極限状態の中でも、バランスよく栄養がとれます。日本特有のお出汁の味でほっと一息つくことができ、『また頑張ろう』とパワーをいただいています」とコメントを寄せた。
今回提供した「ニッポンの食」
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