「母の日」に向けて洋ラン出荷が最盛を迎える JA熊本うき2024年5月9日
JA熊本うき三角花集荷所では、12日の「母の日」を前に、ミディコチョウランを主体とした洋ラン鉢物の出荷が最盛期を迎えている。関東や関西を中心に全国へ約6000ケース(約2万鉢)を出荷する予定。
出荷に向けて並べられたコチョウラン
JA熊本うき三角花集荷所では、ミディコチョウランを主体とした洋ラン鉢物の出荷が最盛期を迎えており、5月初旬まで出荷ピークが続く。
連日、多くの洋ランを集荷所に持ち込むのは、宇城市三角町の戸馳島にある洋ラン生産者グループ「五蘭塾」。同塾の山本洋蘭では、従業員ら14人が出荷準備に忙しい。小鉢から大サイズまで色鮮やかな洋ランを幅広く生産し、市場や消費者のニーズに合わせた出荷を展開する。
三角花集荷所の職員、際田さんは「色とりどりのコチョウランが出荷されている。多くの人に手に取ってもらい、感謝の気持ちを伝える機会を増やしてもらいたい」と話した。
重要な記事
最新の記事
-
農薬の正しい使い方(49)【今さら聞けない営農情報】第315回2025年9月13日
-
【人事異動】JA全中(10月1日付)2025年9月12日
-
【注意報】野菜類、花き類、豆類にハスモンヨトウ 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年9月12日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年9月12日
-
【石破退陣に思う】農政も思い切りやってほしかった 立憲民主党農林漁業再生本部顧問・篠原孝衆議院議員2025年9月12日
-
【石破首相退陣に思う】破られた新しい政治への期待 国民民主党 舟山康江参議院議員2025年9月12日
-
【石破退陣に思う】農政でも「らしさ」出しきれず 衆議院農水委員会委員・やはた愛衆議院議員(れいわ新選組)2025年9月12日
-
ドローン映像解析とロボットトラクタで実証実験 労働時間削減と効率化を確認 JA帯広かわにし2025年9月12日
-
スマート農業の実践と課題を共有 音更町で研修会に150名参加2025年9月12日
-
【地域を診る】個性を生かした地域づくり 長野県栄村・高橋彦芳元村長の実践から学ぶ 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年9月12日
-
(452)「決定疲れ」の中での選択【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年9月12日
-
秋の味覚「やまが和栗」出荷開始 JA鹿本2025年9月12日
-
「令和7年台風第15号」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年9月12日
-
成長軌道の豆乳市場「豆乳の日」前に説明会を実施 日本豆乳協会2025年9月12日
-
スマート農園を社会実装「品川ソーシャルイノベーションアクセラレーター」に採択 OYASAI2025年9月12日
-
ご当地チューハイ「寶CRAFT」<大阪泉北レモン>新発売 宝酒造2025年9月12日
-
「卵フェスin池袋2025」食べ放題チケット最終販売開始 日本たまごかけごはん研究所2025年9月12日
-
「日本酒イベントカレンダー 2025年9月版」発表 日本酒造組合中央会2025年9月12日
-
北海道檜山特産品マルシェ「ひやマルシェ」開催2025年9月12日
-
農福連携 食品産業向け展示商談会「ノウフク見本市2025in大阪」開催2025年9月12日