まにわぶどう部会共進会開催 JA晴れの国岡山2024年9月5日
JA晴れの国岡山では、生産者の意識統一、栽培技術の高位平準化などを目的にぶどう共進会を行う。
今年は記録的な猛暑で、農産物にとって厳しいシーズンとなったが、生産者の努力もあって良質なブドウが出荷されているという。
真庭管内は小さい産地ながら、高品質なブドウの生産で、市場・実需者から高い信頼を得ており、今年度から本格的なマーケティング戦略を行って販路の拡大や産地振興へつなげる。
管内は南北に広く、気温差により生育に差があるため、共進会を2度に分けて行い、合わせた結果で等位を決定する。表彰は11月の生産者大会で行う予定。(出品数は当日まで不明)
■共進会概要
◎主催
JA晴れの国岡山真庭統括本部・JA晴れの国岡山まにわぶどう部会
◎南部地区
日時:令和6年9月5日(木)10:00~ 審査会議後審査開始
場所:JA晴れの国岡山真庭落合支店2階会議室(落合垂水1064-1)
◎北部地区
日時:令和6年10月3日(木)10:00~ 審査会議後審査開始
場所:JA晴れの国岡山本庄事業所(本庄1331-3)
■部会概要など
JA晴れの国岡山まにわぶどう部会
部会人数、面積:173人、27.2ha
部会長:池町浩美
販売実績(R5):104.7トン、1億4600万円
昨年の共進会出品数(南北合計):ピオーネ・オーロラブラックの部37点、シャインマスカット・瀬戸ジャイアンツの部9点
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(149)-改正食料・農業・農村基本法(35)-2025年7月5日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(66)【防除学習帖】第305回2025年7月5日
-
農薬の正しい使い方(39)【今さら聞けない営農情報】第305回2025年7月5日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 石川県2025年7月4日
-
(442)エーカレッジ(作付面積)から見る変化【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月4日
-
【JA人事】JAながさき県央(長崎県)里山耕治組合長を再任(6月27日)2025年7月4日
-
人的資本を人事制度で具体化する 「令和7年度 人事制度改善セミナー」開催 JA全中2025年7月4日
-
「有機薄膜太陽電池」で発電した電力 ブドウの着色に活用 実証実験開始 山梨県2025年7月4日
-
株主優待制度を新設 農業総研2025年7月4日
-
夏の訪れ告げる初競りの早生桃 福島県産「はつひめ」販売 青木フルーツ2025年7月4日
-
ニッテン「スズラン印」ロゴマークをリニューアル 日本甜菜製糖2025年7月4日
-
「国際協同組合年」認知度調査「生協に参加したい」が7割 パルシステム2025年7月4日
-
洋菓子のコロンバン主催「全国いちご選手権」あまりんが4連覇達成2025年7月4日
-
野菜わなげや野菜つり 遊んで学ぶ「おいしいこども縁日」道の駅とよはしで開催2025年7月4日
-
北海道初進出「北海道伊達生産センター」完成 村上農園2025年7月4日
-
震災乗り越え健康な親鶏を飼育 宮城のたまご生産を利用者が監査 パルシステム東京2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「農政技術(森林)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「獣医師(家畜保健衛生分野)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
信州の味が集結 JA全農長野×ファミマ共同開発商品 長野県知事に紹介2025年7月4日
-
障害者のやりがい・働きがい・生きがい「ガチャタマ」で応援 パルシステム埼玉2025年7月4日