カーリングの世界ジュニア選手権開幕「ニッポンの食」で日本代表をサポート JA全農2024年12月10日
JA全農は、12月8日にフィンランド・ロホヤで開幕した「世界ジュニアBカーリング選手権大会2024」に出場するカーリングジュニア日本代表選手を「ニッポンの食」で応援している。
「ニッポンの食」を手にするカーリングジュニア日本代表選手(提供:日本カーリング協会)
全農は、日本代表選手が海外でも普段どおりのパフォーマンスを発揮できるよう、選手の希望をもとに「ニッポンの食」を提供した。全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」に掲載されている商品を中心に精米やフリーズドライのみそ汁、ご飯のおともや全農の商品ブランド「ニッポンエール」のドライフルーツなどを提供。選手が現地でリフレッシュしながらエネルギー補給をしてもらえるよう、大会ごとにラインナップを更新している。
提供した「ニッポンの食」
「ニッポンの食」の提供受けたリードの木村優太選手は、「初めての国際大会、日本代表という慣れない環境の中でもこうして日本食が食べられることがうれしいし、ほっと安心します。僕は干し芋が大好きで、こんな国産のおいしい干し芋にびっくりしています。最後までフルパワー、フルエネルギーで挑みます」とコメントを寄せた。
ジュニア男子日本代表チームは2023年の同大会で惜しくも世界ジュニアカーリング選手権への切符を逃した。今大会も「ニッポンの食」をパワーに変えて、2025年4月に開かれる世界ジュニアカーリング選手権大会2025(イタリア・コルチナ)への出場をかけて戦う。
重要な記事
最新の記事
-
米の作況指数の公表廃止 実態にあった収量把握へ 小泉農相表明2025年6月16日
-
【農協時論】米騒動の始末 "瑞穂の国"守る情報発信不可欠 今尾和實・協同組合懇話会委員(前代表)2025年6月16日
-
全農 備蓄米 出荷済み16万5000t 進度率56%2025年6月16日
-
「農村破壊の政治、転換を」 新潟で「百姓一揆」デモ 雨ついて農家ら220人2025年6月16日
-
つながる!消費者と生産者 7月21日、浜松で「令和の百姓一揆」 トラクターで行進2025年6月16日
-
【人事異動】農水省(6月16日付)2025年6月16日
-
3-R循環野菜、広島県産野菜のマルシェでプレゼント 第3回ひろしまの旬を楽しむ野菜市~ベジミル測定~ JA全農ひろしま2025年6月16日
-
秋田県産青果物をPRする令和7年度「あきたフレッシュ大使」3人が決定 JA全農あきた2025年6月16日
-
JA全農ひろしまと広島大学の共同研究 田植え直後のメタンガス排出量調査を実施2025年6月16日
-
生協ひろしま×JA全農ひろしま 協働の米づくり活動、三原市高坂町で田植え2025年6月16日
-
JA職員のフードドライブ活動で(一社)フードバンクあきたに寄贈 JA全農あきた2025年6月16日
-
【地域を診る】「平成の大合併」の傷跡深く 過疎化進み自治体弱体化 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年6月16日
-
いちじく「博多とよみつひめ」特別価格で予約受付中 JAタウン2025年6月16日
-
日本生協連とコープ共済連がともに初の女性トップ、新井新会長と笹川新理事長を選任2025年6月16日
-
【役員人事】日本コープ共済生活協同組合連合会 新理事長に笹川博子氏(6月13日付)2025年6月16日
-
【役員人事】2027年国際園芸博覧会協会 新会長に筒井義信氏(6月18日付)2025年6月16日
-
農業分野で世界初のJCMクレジット発行へ前進 ヤンマー2025年6月16日
-
(一社)日本植物防疫協会 第14回総会開く2025年6月16日
-
農業にインパクト投資を アンドパブリックと実証実験で提携 AGRIST2025年6月16日
-
鳥取・道の駅ほうじょう「2025大大大スイカフェスティバル」22日まで開催中2025年6月16日