蒸し大豆と味付け大豆 「幻の大豆」がオリジナル商品に ＪＡあつぎ2025年3月25日
（一社）農協協会と農協研究会が開いた新春のつどいの福引にご提供いただいた景品から、厚木産津久井在来大豆を使ったＪＡあつぎの「厚木産蒸し大豆」と「厚木産味付大豆」を紹介します。
サラダや煮物、スープなど幅広く使える「厚木産蒸し大豆」
ＪＡあつぎ管内では、遊休農地や耕作放棄地を活用して厚木産津久井在来大豆が栽培されている。粒はやや楕円を帯び、一般の大豆より粒が大きく、糖度が高い。「幻の大豆」と呼ばれかながわブランドにも登録されている。
「厚木産蒸し大豆」は、手軽に素材本来の甘みを味わえると人気で、サラダや煮物、スープなど、幅広い料理に合わせて楽しめる。
「厚木産味付大豆」は、2024年9月に販売を開始した新商品で、ほんのり甘いしょうゆ味に味付けしており、そのままおいしく食べることができる。
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