「3-R体験会」第2弾の「田植え」 5月10日に広島県内の親子15組53人招き開催 JA全農ひろしま2025年5月12日
JA全農ひろしまは5月10日、広島県内の親子15組53人を招いて「3-R(さん・あーる)体験会」第2弾の「田植え」を開催する。場所は3-R商品「循環米せらにしあきさかり」を生産している世羅郡世羅町小国の「おぐにフィールド」。
昨年度の体験会の様子
「3-R体験会」は耕畜連携・資源循環ブランド「3-R」に取り組むことで、資源循環型農業の大切さや、農地の維持が環境保全につながっていることなどを、体験会を通じて学んでもらうことを目的としている。今年度で4回目となり、「田植え」「稲刈り」「野菜の苗植え」体験のほか、新たに「畜産たい肥散布」「3-R商品試食会」をカリキュラムに加えた全5回の体験会。
せらにしあきさかりの定植
おぐにフィールドは地元で生産された畜産たい肥(鶏ふんたい肥)を施用した資源循環型農業に取り組んでいる。当日は、お米の生育過程について学んだ後、4月に鶏ふんたい肥を施用した田んぼに実際に参加者が田んぼに苗を手植する。
重要な記事
最新の記事
-
介護崩壊を食い止めよ【小松泰信・地方の眼力】2025年12月17日 -
米の相対取引価格下落 前月より565円下げ2025年12月17日 -
乗用全自動野菜移植機「PVDR200」を新発売 井関農機2025年12月17日 -
着色不良・日焼け・晩霜害 果樹の温暖化被害予測システムを開発 農研機構2025年12月17日 -
新規有効成分「シベンゾキサスルフィル」日本と韓国で農薬登録申請完了 日本農薬2025年12月17日 -
BASF「バスタポイントアプリ」が「minorasuポイントアプリ」にリニューアル2025年12月17日 -
林業スタートアップが社会的影響を可視化 インパクトレポート公開 森未来2025年12月17日 -
有明海産のり使用「堅ぶつ 焼のり味」期間限定発売 亀田製菓2025年12月17日 -
被災地で復旧支援する団体へ約767万円を寄付 こくみん共済 coop〈全労済〉2025年12月17日 -
全国各地の農家・多彩な品種 玄米サブスク「mybrown」リニューアル オーレック2025年12月17日 -
広島県廿日市市と包括連携協定を締結 タイミー2025年12月17日 -
「第3回旭物産のカット野菜を探せ恒例!冬のお宝探しキャンペーン」開催中 旭物産2025年12月17日 -
年末年始の産地を応援「配達休みに産まれた産直たまご」注文受付開始 パルシステム2025年12月17日 -
地産全消「野菜生活100宮崎月夜実グレープフルーツ&日向夏ミックス」新発売 カゴメ2025年12月17日 -
地域の有機資源循環を加速「汚泥肥料化パッケージ」提供開始 NTTビジネスソリューションズ2025年12月17日 -
旬のジビエを味わう「北海道エゾシカフェア」開催2025年12月17日 -
まるまるひがしにほん「魅力発見!地域ブランドフェスタ」開催 さいたま市2025年12月17日 -
ひきこもり当事者・経験者のリアル ショートドラマ公開 パルシステム連合会2025年12月17日 -
ジニア「プロフュージョン」に2品種追加 サカタのタネ2025年12月17日 -
「野菜ソムリエサミット」12月度「青果部門」最高金賞1品など発表 日本野菜ソムリエ協会2025年12月17日


































