JAの活動:JAアクセラレーターがめざすもの
キーワードは「連携」 JAアクセラレータープログラムがめざすもの2020年9月15日
JAグループのさまざまな事業と、技術やアイデアを持ったスタートアップ企業などをむすびつけ社会課題の解決をめざすアグベンチャーラボは全中、全農、農林中金などが2019年5月に開設し運営している。このアグベンチャーラボの中核となっているのが「JAアクセラレータープログラム」だ。スタートアップ企業と既存企業がお互いの不足経営資源を補完し合い、単独では創出できないイノベーションを数多く創出することをめざす。プログラムはインキュベーション(新規事業の創造)、ソリューションマッチング(事業連携)、実証実験の3つのステージで構成され、スタートアップ企業とJAグループが連携して事業化を促進する。第2期の参加応募は171件あり、2020年5月に8社が優秀賞を受賞しJAアクセラレータープログラムの正式な参加が決まった。8社がめざすことを聞く。
【JAアクセラレーターがめざすもの】
AIと収穫ロボットで人手不足を解決 AGRIST 高橋慶彦取締役COO
野菜の粉砕技術で廃棄ゼロめざす greenase 石川慎之祐代表取締役社長
最新の記事
-
2021年国産麦 供給過剰に-麦の需給見通し2021年3月2日農林水産省は2月26日に食糧部会を開き2021(令和3)年度の麦の需給見通しと米の需給見通しの変更について諮問し、答申を受けてそれぞれを決定した...
-
独自の社内検定試験 「たまごスペシャリスト」実施 ケンコーマヨネーズ2021年3月3日
-
農家の成長支援 大地にやさしい農業の「革新者に学ぶ」第4弾公開 STL2021年3月3日
-
狩猟用品が全商品10%オフ 春の特別キャンペーン実施中 RedHat2021年3月3日
-
最大100万円を支援「高校生科学教育大賞」対象校募集 バイテク情報普及会2021年3月3日
-
沖縄・宮古島の有機サトウキビ農家が出張型農体験サービス開始2021年3月3日
-
国産桃を使用 サステナブルなアイスとドリンクの新商品発売 imperfect2021年3月3日
-
センサー不要で導入可能な収穫量予測システム開発 ベジタリア×オーガニックnico2021年3月3日
-
「広島産 苗木からこだわるワインファンド」募集開始2021年3月3日
-
販売量増加と販売価格上昇 第4四半期は堅調 2020年業績 BASF2021年3月3日
-
1月は夜間短縮営業で客足激減 外食市場2021年3月3日
-
(公財)報農会が就農希望者に奨学金 農業大学校生4人が受賞2021年3月3日
-
【クローズアップ:「あの日」から10年】大震災取材ノートより(上)「あり得ない全てが押し寄せた」農政ジャーナリスト・伊本克宜2021年3月2日
-
タマネギべと病多発で注意報 山口県2021年3月2日
-
ファイトプラズマによるトマト萎黄病を初確認 愛媛県2021年3月2日
-
コメ余りにショックを受けたというネット通販の女性経営者【熊野孝文・米マーケット情報】2021年3月2日
-
「やまがたの棚田カード」リニューアル 県内17地区で配布開始 山形県2021年3月2日
-
震災から10年 三陸産の練り物の特別アソート3月限定販売 生活クラブ2021年3月2日
-
東北の生産者が語る「震災から10年」カタログ特集で紹介 生活クラブ2021年3月2日
-
卓球界のエースが監修「水谷隼 ハンバーグハヤシ」新発売 フリーデン2021年3月2日
-
日本酒コラボ缶CF「もやしもん×農学原酒」総支援額1100万円突破2021年3月2日