JAの活動:活動する女性部
【活動する女性部】JA全国女性協 創立70周年大会を控え2021年7月8日
JA全国女性協は、5月26日に開催した第71回JA全国女性協通常総会において役員改選を行い、役員体制が以下のとおり替わりました。
今回は、新執行部体制となってから実質初めてとなる令和3(2021)年度第5回理事会の内容について、簡単に報告いたします。
今回の理事会では、10月に開催する令和3年度第2回JA都道府県女性組織会長・事務局合同会議に向け、2022~2024年度を実践期間とする次期3カ年計画や、創立70周年記念大会でもある第67回JA全国女性大会の開催方法、創立70周年記念誌や料理コンテストの内容について協議を行いました。
次期3カ年計画については、現在JAグループで組織協議を行っている第29回JA全国大会組織協議案の内容を確認しつつ現行3カ年計画の取り組み状況を振り返り、JA女性組織をさらに活性化させていくためにはどうするべきかを議論しました。
また、第67回JA全国女性大会の持ち方については、新型コロナウイルス感染症の今後の見通しが難しい中、実開催かWeb開催かについて議論しましたが、先行きが不透明な中、簡単に結論を出すことは困難であることから、今後さらに議論することとしております。
なお、本来であれば8月は理事会を開催する予定ではありませんでしたが、議論をさらに深めるため、8月にも追加して理事会を開催することになりました。(JA全国女性組織協議会 事務局長 臼井 稔)
重要な記事
最新の記事
-
(408)技術と文化・伝統の引継ぎ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年11月3日
-
令和6年秋の叙勲 加倉井豊邦元全厚連会長ら77人が受章(農水省関係)2024年11月3日
-
シンとんぼ(116) -改正食料・農業・農村基本法(2)-2024年11月2日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (33) 【防除学習帖】第272回2024年11月2日
-
農薬の正しい使い方(6)【今さら聞けない営農情報】第272回2024年11月2日
-
【25年産米】適正生産量683万tに懸念の声も(2)高米価でもリタイア?2024年11月1日
-
【25年産米】適正生産量683万tに懸念の声も(3)ギリギリ需給でいいか?2024年11月1日
-
【特殊報】「サツマイモ炭腐病」県内のサツマイモに初めて確認 鳥取県2024年11月1日
-
食と農の情報 若年層にはSNSや動画発信が有効 内閣府の世論調査で明らかに2024年11月1日
-
【注意報】野菜、花き類にチョウ目害虫 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2024年11月1日
-
だし・かつお節需要が高まる年末年始に向けて「徳用シリーズ」売れ筋2品を10%増量 マルトモ2024年11月1日
-
JA貯金 残高108兆2954億円 農林中金2024年11月1日
-
【田代洋一・協同の現場を歩く】 福島・JA会津よつば 産地強化で活路探る 中山間地域で〝生きる〟2024年11月1日
-
鳥インフル 米サウスカロライナ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2024年11月1日
-
鳥インフル オランダからの生きた家きん等 一時輸入停止措置を解除 農水省2024年11月1日
-
鳥インフルエンザ 「危機感共有して発生予防を」小里農相2024年11月1日
-
兵庫県ご当地カレー&「午後の紅茶」キャンペーン実施 JAタウン2024年11月1日
-
「JA共済安全運転アプリ」提供開始 スマホではじめる安全運転2024年11月1日
-
子どもたちが丹精込めて作った「優結米」熊本「みのる食堂」で提供 JA全農2024年11月1日
-
たまごのゴールデンウィーク「幻の卵屋さん」各所で出店 日本たまごかけごはん研究所2024年11月1日