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JAの活動:今さら聞けない営農情報

農薬の正しい使い方(66)植物色素の生成阻害タイプの除草剤の作用機作【今さら聞けない営農情報】第332回2026年1月17日

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 「いまさら」では農薬を正しく、安全に、しかも高い効果を得るための農薬の正しい使い方の基礎知識をご紹介しています。農薬の防除効果は、有効成分をいずれかの方法で作物に付着または吸着させることができてはじめて発揮されますので、高い効果を発揮させるには、有効成分をいかに効率よく作物に付着させるかが鍵となります。しかし、農薬をより効率よく正しく使用するためには、製剤の選択の他に散布対象となる作物やその生育ステージ、あるいは病害虫雑草の生態に合わせた使い方も重要になります。現在、除草剤の生態に合わせた上手な使用方法を紹介していますが、除草剤の上手な使い方を理解するためには、雑草の生態に加え、除草剤の選択性や作用機作も知っておく必要があります。

 前回までに3つの選択性についてご紹介しましたので、今回からは除草剤の作用機作を何回かに分けてご紹介します。

 現在、除草剤の作用機作を紹介しており、今回は、植物色素の生成阻害タイプの除草剤の作用機作をご紹介します。

 文字どおり、植物色素とは光合成の基本物質である葉緑素のことであり、この葉緑素が無いと雑草は光合成ができず、生命活動を維持するためのエネルギーを作れなくなってしまい、やがて枯れてしまいます。この植物色素の生成を阻害する除草剤は、雑草が生きていくために不可欠な葉緑素の雑草体内で作れなくすることによって、雑草体内の葉緑素を減らし、光合成をできなくさせてしまいます。前回ご紹介した光合成阻害タイプの除草剤が葉緑素の働きを阻害して正常な光合成をできなくさせてしまうのに対し、今回の植物色素の生成阻害タイプの除草剤は、葉緑素そのものを作れなくして、徐々に雑草体内の葉緑素の数が減っていき白化して枯れしていきます。このような枯れ方をするために白化剤とも呼ばれています。主な白化剤には、テフリルトリオンやメソトリオン、ピラゾレート、ベンゾビシクロンといった水稲用除草剤に多く使われています。なお、これらは、一部の飼料用米品種には薬害を生じるものがあるので、飼料用米に使用する場合には事前に確認が必要です。

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