10万枚の花びらでチューリップをＰＲ 富山県2013年4月22日
４月23日?25日、富山県は県産のチューリップの花びら約10万枚を使用した壮大なアートを披露する「チューリップ・ファンタジア2013?草月流・華道家たちによる10万枚の花びらの世界?」を、東京丸の内で開催する。
富山県はチューリップの球根出荷量日本一の産地。イベントでは、いけばな作家・州村衛香（すむら・えいこう）氏をはじめ、大久保有加氏ら、国内外で活躍する気鋭のいけばな作家たちが、富山県産のチューリップの花びらを約10万枚以上使い会場を彩る。
25年度の作品のテーマは「交流」。人と自然、人と人との交流の大切な時代を花びらで表現する。
11時～21時まで。丸の内ビルディング１階「マルキューブ」で。
（写真）
昨年開催されたチューリップ・ファンタジア
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