【TPP】国際アジア共同体学会でシンポジウム2013年5月7日
5月12日に東京都内で開催される「国際アジア共同体学会国内シンポジウム」でTPP問題が議論される。
同シンポジウム第2部のテーマは「TPP問題にどう対処するのか」。
基調報告を▽金子勝・慶大教授「TPPと日本の針路」▽鈴木宣弘・東大教授「TPPと日本農業の再生」▽馬渕睦夫・元駐ウクライナ大使「日本外交のなかでTPPを考える」、ほかが行う。総合司会は大西広・慶大教授。
時間は午後1時15分~4時25分まで。場所は専修大学(神田キャンパス)7号館の3階731教室。
同日のシンポジウムは午前10時から同教室で開かれる。第1部は「歴史認識問題をどう乗り越えるか」(基調報告は笠原十九司・都留文科大名誉教授、近藤孝弘早大教授ほか)。第3部は「歴史問題と領土外交のあり方」(東郷和彦・京都産業大世界問題研究所長)。また、鳩山由紀夫元首相も特別記念あいさつを行う。
参加費は無料(事前登録不要)。
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