6月19日、都内で食料安保のワークショップ2014年5月26日
農水省は6月19日、東京都内でOECD加盟50周年記念行事の一環として、「APEC食糧安全保障に関するワークショップ」を開く。
政府は5月7日に仏パリで開催されたOECE閣僚理事会で、川上から川下に至るフード・バリューチェーンの構築を官民連携によりグローバルに促進しようという「フード・バリューチェーン・イニシアチブ」を公表した。
今回のワークショップでは、APEC参加国・地域の食料担当局長や民間企業などのを招き、この取り組みについて紹介する。
【イベント概要】
○日時:6月19日(木)10:00?17:00
○会場:三田共用会議所(東京・港区)
○定員:20人程度(先着順)
○傍聴の申し込みは、「APEC食料安全保障に関するワークショップ」の傍聴希望として、氏名(フリガナ)、連絡先(TEL、Eメールアドレスなど)、勤務先・所属団体などを明記しEメールで申し込む。締め切りは6月5日。
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