人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
イソクラスト_フロアブル_SP
FMCプレバソンPC
日本曹達 231012 SP

燃油価格高騰で作付面積減 25年産花き統計2014年5月28日

一覧へ

 農水省は5月27日、平成25年産花きの作付面積、出荷量の統計を公表した。切り花類の出荷量は40億6700万本で前年並みだった。

 切り花類の作付面積は1万5350haで、前年産に比べて200ha(1%)減だった。出荷量全体の約4割を占めるキクは、作付面積が前年比3%減の5093ha、出荷量が前年並みの159万8000本だった。作付面積が減ったのは、他作物への転換などによる。出荷量2位のカーネーションは、面積が5%減の349ha、出荷量が3%減の3万400本。同3位のバラは、面積が3%減の395ha、出荷量が前年並みの2万8700本だった。カーネーション、バラで作付面積が減ったのは、燃油価格高騰などのコスト増による規模縮小があったため。前年に比べて作付面積、出荷量ともに増えたのはガーベラのみで、いずれも3%増だった。
 球根類は収穫面積が前年比12%減の414ha、出荷量が2%減の1億1210万株。
 鉢もの類は、収穫面積が前年並みの1794ha、出荷量が2%減の2億4350万鉢。
 花壇用苗もの類は、作付面積が前年比2%減の1532ha、出荷量は前年産並みの7億1420万本だった。

切り花類の作付面積及び出荷量


(関連記事)

イメージガールに坂元葉月さん サカタのタネ(2014.05.27)

東京・表参道で新潟チューリップの即売会(2014.01.24)

サカタのタネと京王電鉄 100周年でコラボ企画(2013.12.25)

世界初、カーネーションの遺伝子情報を解読(2013.12.18)

トルコギキョウ、5新品種を発表 サカタのタネ(2013.10.08)

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る