食育優良活動を募集 農水省が表彰事業2015年4月21日
農水省は、第3回「食と農林漁業の食育優良活動表彰」に関して、表彰候補となる食育活動に取り組む農林漁業者、企業等を募集している。
この事業は、食料の安定供給、農林水産業の発展、農山漁村の振興を担う生活者と消費者の交流や農林漁業体験活動機会の提供、地域における食生活の改善や食文化の継承に努めている個人や企業を表彰する。
募集対象は農林漁業者等(団体・個人)の「一般部門」と食育等事業者(企業・事業者)の「企業部門」がある。
応募受付は2015年6月19日まで(消印有効)。専用の応募用紙は農水省ホームページからダウンロードし、株式会社三菱総合研究所「第3回食と農と農林漁業の食育活動表彰事務局へ。問い合わせも同事務局(TEL:03‐6705‐6134)。
(関連記事)
・輸出拡大や「花育」推進 農水省が花き振興で基本方針 (2015.04.16)
・地理的表示に基づくGIマークを公表 農水省 (2015.04.14)
・4月22日から説明会 「新たな食料・農業・農村基本計画」 農水省 (2015.04.09)
・新たな食料・農業・農村基本計画を答申(2015.03.26)
・食料自給率目標 カロリーベース45% 農水省が基本計画原案(2015.03.19)
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】ピーマンにアザミウマ類 県内全域で多発のおそれ 大分県2025年7月10日
-
【注意報】トマト、ミニトマトに「トマトキバガ」県内全域で多発のおそれ 大分県2025年7月10日
-
【注意報】イネカメムシ 県内全域で多発のおそれ 埼玉県2025年7月10日
-
【特殊報】メロンにCABYV 県内で初めて確認 茨城県2025年7月10日
-
【第46回農協人文化賞】地道な努力 必ず成果 経済事業部門・愛知県経済連会長 平野和実氏2025年7月10日
-
【第46回農協人文化賞】全ては組合員のため 経済事業部門・宮崎県農協副組合長 平島善範氏2025年7月10日
-
ジネンジョとナガイモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第348回2025年7月10日
-
【注意報】水稲にイネカメムシ 県南部で多発のおそれ 栃木県2025年7月9日
-
2025参院選 各党に聞く「米・農政・JA」【公明党】米政策が農政の柱 谷合正明参議院議員2025年7月9日
-
2025参院選 各党に聞く「米・農政・JA」【日本維新の会】農業者への直接支払い実現を 池畑浩太朗衆議院議員2025年7月9日
-
2025参院選 各党に聞く「米・農政・JA」【国民民主党】食料安全保障基礎支払いの創設めざす 舟山康江参議院議員2025年7月9日
-
2025参院選 各党に聞く「米・農政・JA」【社民党】ミサイルよりコメを! 福島みずほ党首(参議院議員)2025年7月9日
-
2025参院選 各党に聞く「米・農政・JA」【参政党】10年以内に自給率を倍増 神谷宗幣代表(参議院議員)2025年7月9日
-
【第46回農協人文化賞】地域ブランドつなぐ 営農経済部門・福岡県・にじ農協組合長 右田英訓氏2025年7月9日
-
【第46回農協人文化賞】「不易流行」で農支援 営農経済部門・熊本県・球磨地域農協組合長 福田勝徳氏2025年7月9日
-
【第46回農協人文化賞】人とのつながり糧に 営農経済部門・長野県・グリーン長野農協元組合長 竹内守雄氏2025年7月9日
-
「不幸の書簡」とストックホルム症候群【小松泰信・地方の眼力】2025年7月9日
-
【アンパンマンはなぜ生まれたか】 ノンフィクション作家・梯久美子さん 第46回農協人文化賞特別講演2025年7月9日
-
7月21日、広島でトラクターデモ 令和の百姓一揆 欧米並みの所得補償求め2025年7月9日
-
【人事異動】農水省(7月10日付)2025年7月9日