TPP 農林水産分野対策の説明会を開催 農水省2016年1月5日
農水省は昨年12月28日、今年1月上旬から「農政新時代キャラバン ブロック別説明会及び都道府県別説明会」を行う事を公表した。
「総合的なTPP関連政策大綱」を踏まえた農林水産分野の対策について説明するために行うもの。
一般傍聴などの申し込みについては、事前登録が必要で、各ブロックの担当地方農政局などに問い合わせを行う。
また都道府県別説明会の開催日については改めて公表するとしている。
ブロック別説明会については以下の通り。
【ブロック説明会日程】
▽北海道ブロック:1月18日 総論:12時30分~ 各分科会:14時10分~
▽東北ブロック:1月12日 総論:10時00分~ 各分科会:13時30分~
▽関東ブロック:1月8日 総論:10時00分~ 各分科会:13時30分~
▽北陸ブロック:1月14日 総論:10時30分~ 各分科会:13時30分~
▽東海ブロック兼愛知県:1月8日 総論:10時00分~ 各分科会:13時30分~
▽近畿ブロック兼京都府:1月13日 総論:10時00分~ 各分科会:13時30分~
▽中国ブロック兼岡山県:1月19日 総論:10時00分~ 各分科会:14時00分~
▽四国ブロック兼香川県:1月15日 総論:10時00分~ 各分科会:14時00分~
▽九州・沖縄ブロック:1月7日 総論:10時00分~ 各分科会:13時30分~
分野別の会場、申込についての各ブロックの問い合わせ先については農水省のホームページで確認すること。
(関連記事)
・政府の意図が明確すぎるTPPの影響再試算 (15.12.29)
・TPP 「自由化」という「仕組みの競争」 (15.12.25)
・【TPP】農林水産物2100億円減 (15.12.24)
・TPPと畜酪対策でJAグループが政策提案 (2015.12.04)
・【TPP】農協研究会がTPPで討論 (15.11.30)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(150)-改正食料・農業・農村基本法(36)-2025年7月12日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(67)【防除学習帖】第306回2025年7月12日
-
農薬の正しい使い方(40)【今さら聞けない営農情報】第306回2025年7月12日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 茨城県2025年7月11日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 新潟県2025年7月11日
-
【注意報】果樹に大型カメムシ類 果実被害多発のおそれ 北海道2025年7月11日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 福島県2025年7月11日
-
【注意報】おうとう褐色せん孔病 県下全域で多発のおそれ 山形県2025年7月11日
-
【第46回農協人文化賞】出会いの大切さ確信 共済事業部門・全国共済農協連静岡県本部会長 鈴木政成氏2025年7月11日
-
【第46回農協人文化賞】農協運動 LAが原点 共済事業部門・千葉県・山武郡市農協常務 鈴木憲氏2025年7月11日
-
政府備蓄米 全農の出荷済数量 80%2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA加賀(石川) 道田肇氏(6/21就任) ふるさとの食と農を守る2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA新みやぎ(宮城) 小野寺克己氏(6/27就任) 米価急落防ぐのは国の責任2025年7月11日
-
(443)矛盾撞着:ローカル食材のグローバル・ブランディング【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月11日
-
【2025国際協同組合年】協同組合の父 賀川豊彦とSDGs 連続シンポ第4回第二部2025年7月11日
-
米で5年間の事前契約を導入したJA常総ひかり 令和7年産米の10%強、集荷も前年比10%増に JA全農が視察会2025年7月11日
-
旬の味求め メロン直売所大盛況 JA鶴岡2025年7月11日
-
腐植酸苦土肥料「アヅミン」、JAタウンで家庭菜園向け小袋サイズを販売開始 デンカ2025年7月11日
-
農業・漁業の人手不足解消へ 夏休み「一次産業 おてつたび特集」開始2025年7月11日
-
政府備蓄米 全国のホームセンター「ムサシ」「ビバホーム」で12日から販売開始2025年7月11日