SDGsと農業女子の可能性を考える 第7回農業女子プロジェクト推進会議2018年11月5日
農水省は11月16日、「第7回農業女子プロジェクト推進会議」を開催する。また、この会議の前半に「SDGs×農業女子プロジェクトの可能性」についての講演とパネルディスカッションを行う。
農業女子プロジェクトは、女性農業者の知恵と多様な企業等の技術・ノウハウを結びつけ、新たな商品やサービスや情報を創造し、社会に広く発信していくために平成25年11月に発足され、今年で5周年を迎える。
今回の会議では、5年間の成果と今後の活動方針について意見交換を行う。また、会議の前半には大崎麻子(NPO法人GenderActionPlatform理事、関西学院大学客員教授)から「SDGs×農業女子プロジェクトの可能性」について講演があり、その後農業女子プロジェクトの参加メンバーとパネルディスカッションを行う。
日時:11月16日(金)13:00~17:15
場所:農水省7階講堂(東京都千代田区霞が関)
傍聴可能人数:20名程度
申し込みは傍聴を希望する旨、氏名(ふりがな)、住所、連絡先(電話番号、FAX番号)、勤務先・所属団体・連絡先(任意)を記入しメールまたはFAXにて申し込み。締切は11月9日(金)12:00必着。
【メール】
team-jyosei@maff.go.jp
【FAX】
農林水産省経営局 就農・女性課女性活躍推進室宛て
03-3593-2612
(関連記事)
・農林水産祭を池袋・サンシャインシティで開催(18.10.29)
・農業資材 販売価格に大きな幅-農水省調査(18.08.28)
・5万人が堪能 第16回ふるさとの食にっぽんの食フェス(18.03.12)
・農業女子プロジェクトフォーラム2017開催(18.02.09)
・農業女子PJコラボ農機「歩行型草刈機」を発表 井関農機(17.12.15)
・丸の内農園に農業女子とのコラボ農機出展 ヰセキ・丸山(17.11.07)
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】麦類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2024年4月25日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 鳥取県2024年4月25日
-
【注意報】ウメ、モモ、などに果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 和歌山県2024年4月25日
-
【特殊報】キュウリに「キュウリ黄化病」府内で初めて確認 京都府2024年4月25日
-
電動3輪スクーター「EVデリバリー」JA豊橋に導入 ブレイズ2024年4月25日
-
ほ場作業の約9割を自動化するオートコンバイン「YH6135,A7135,A」発売 ヤンマー2024年4月25日
-
むらぐるみの共同労働【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第288回2024年4月25日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「農村は国の本」~焚書として消された丸本彰造著『食糧戰爭』が復刻された2024年4月25日
-
【JA人事】JA水戸(茨城県)新組合長に園部優氏(4月21日)2024年4月25日
-
【人事異動】フジタ(4月1日付)2024年4月25日
-
米麦水分計PB-Rを新発売 ケツト化学2024年4月25日
-
全国の小学校・児童館に横断旗を寄贈「7才の交通安全プロジェクト」こくみん共済 coop2024年4月25日
-
自然とふれあう農業体験 伊勢崎市で27日に開催 パルシステム群馬2024年4月25日
-
野菜の鮮度保持袋で物流2024年問題解決へ「JAGRI KYUSHU」に出展 ベルグリーンワイズ2024年4月25日
-
粉末化でフードロス解決に挑戦 オンラインセミナー開催 アグリフューチャージャパン2024年4月25日
-
長期保存食「からだを想う野菜スープ」シリーズ新発売 アルファー食品2024年4月25日
-
生産者と寄附者が直接つながる「ポケマルふるさと納税」が特許取得 雨風太陽2024年4月25日
-
焼けた香りや音に満足感「パンの食習慣」アンケート実施 パルシステム2024年4月25日
-
埼玉県産いちごの魅力を伝える「いちごソング」が完成2024年4月25日
-
宮崎県から届いた春の旬野菜やマンゴーが好評「JA共済マルシェ」開催2024年4月25日