人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
FMCベリマークSC:(SP)センター
FMCセンターPC:ベネビア®OD
日本曹達 231012 SP

ワクチン接種済み農場で子豚にCSF 愛知で18例目(国内51例目)2019年12月18日

一覧へ

 農林水産省は12月17日、愛知県で国内51例目のCSFの患畜が確認されたと発表した。

 場所は愛知県田原市で1754頭が飼養されていた。

 愛知県によると11月2日に同農場内のすべての豚にワクチンを接種し、さらに26日にも追加接種した。
 12月16日に子豚の下痢検査のため家畜防疫員が農場に入ったところ、死亡子豚を確認した。死亡した子豚と周辺5頭についてCSF検査を実施したところ6頭すべて陽性と判定された。
 これらの子豚は約30日齢のためワクチン接種前だった。そのため陽性反応がワクチン由来か、野生ウイルスかを確認するため農研機構動物衛生研究部門で遺伝子解析したところ、ワクチン由来ではないことが判明した。
 愛知県は当該農場での殺処分、消毒などの防疫措置を講じている。


(関連記事)
CSF対策で経口ワクチン空中散布を栃木県内で実施(19.12.16)
【クローズアップ・豚コレラ問題・2】豚コレラ抑え込めるか ベルト地帯の構築必要(19.10.28)
【クローズアップ・豚コレラ問題】養豚の危機 食料安保を直撃 谷口信和・東大名誉教授(19.09.26)

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る