出荷量日本一の新潟から春をお届け JR東京駅で100本のチューリップ展示 新潟市2021年1月29日
新潟市産のチューリップ100本がJR東京駅構内「グランスタ東京」銀の鈴エリアで1月30日まで、展示されている。
国内外で花店を展開する青山フラワーマーケットは、JR東日本グループの(株)鉄道会館と連携し、新潟産のチューリップを新幹線で輸送、JR東京駅構内の青山フラワーマーケット・グランスタ東京店で販売している。これに合わせ新潟市は、新型コロナウイルスの影響で閉塞感が漂う中、新潟産のチューリップで癒しと元気を届けようと、東京駅の利用者に新潟産のチューリップの魅力を伝えるPR展示を実施している。
チューリップの切り花は新潟県が全国1位の生産量を誇り、中でも新潟市は随一のチューリップ産地で、県内出荷量の6割以上を占める。チューリップと言えば春のイメージだが、切り花はこれからが出荷の最盛期で、色とりどりの品種がお花屋さんに並ぶ。自宅時間が増える中、新潟のチューリップを飾って、少し早い春を感じてみては。
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