SDGs「つくる責任 つかう責任」取組動画を募集 あふの環プロジェクト2021年10月27日
農林水産省などが進める「あふの環(わ)2030プロジェクト」は10月26日、食と農林水産業に関わるサステナブルな取組動画を募集する「サステナアワード2021 伝えたい 日本の“サステナブル”」を開始。特に優れた動画作品には農林水産大臣賞が贈られる。
サステナアワードは、SDGsゴール12「つくる責任 つかう責任」を踏まえ、食や農林水産業に関わる持続可能なサービスや、商品を扱う地域・生産者・事業者の取組に関する動画作品を募集する。応募作品のうち特に優秀な作品を表彰し、国内外に広く発信することにより持続可能な生産・消費の拡大をめざす。
受賞作品は、農水省ホームページや公式YouTubeチャンネルで紹介。農水省、消費者庁、環境省の様々な展示イベントなどでも発信する。また、一部作品について、アワード事務局で、英語版を作成し、国外への発信に活用することもある。
「あふの環2030プロジェクト」は、SDGsの2030年までの達成をめざし、持続可能な生産消費を広めるための活動を推進するプロジェクト。農水省と消費者庁、環境省が連携した取り組みで、9月末現在、130社・団体などが参画している。
◎募集概要
応募資格:食や農林水産業のサステナビリティに関心のある者、団体、企業、学校、NPO、自治体、地域コミュニティなど、プロ、アマ、年齢等は問わない
応募方法:3分程度の動画を企業や事業者、団体等のYouTubeチャンネルで動画を公開し(限定公開可)、応募様式に必要事項を記入の上、アワード事務局へメールで送る。
応募期間:10月26日~2022年1月5日
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