「第7回日本ジビエサミットin岡山」ジビエの産業化をテーマに開催2021年11月30日
捕獲した野生鳥獣を地域資源として食肉などに利活用する動きが、近年、全国的に広まりつつあり、農水省は、さらなる利用拡大に向けた解体処理における衛生管理や販路拡大等の課題に対する取組を進めている。
「第7回日本ジビエサミットin岡山」では、「ジビエを止めるな!産業化に向けてのコレクティブインパクト」をテーマに、捕獲、加工、消費に至る幅広い情報を提供。また、ジビエの利用拡大に向けた施策や衛生管理の情報、販売戦略等に成果を上げている各地の取組事例などを紹介する。
全てのプログラムで事前予約・申込みが必要で、日本ジビエ振興協会内の特設ページから、応募フォームで登録する。各講演およびセミナーは先着順で、満席になり次第、締め切り。参加費は会場参加とオンラインのいずれも5000円。
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