台湾向け殻付き家きん卵を一時的に輸出再開 農水省2022年2月14日
農林水産省は2月10日、台湾向け殻付き家きん卵の輸出が一時的に再開されたことを発表した。
2021年11月5日の香川県における高病原性鳥インフルエンザ発生以降、台湾は、日本全国からの殻付き家きん卵の輸入を停止してきた。
台湾では、気候および飼料価格高騰の影響により、台湾産鶏卵の欠品や品薄が生じていることから、このほど、日本産の殻付き家きん卵について、鳥インフルエンザの発生が今シーズン確認されていない都道府県からの輸入を期限付きで認める旨、通知があった。これを受け、農水省は3月31日までの間、台湾向けの殻付き家きん卵の輸出を再開した。
輸出可能な製品は、秋田県、兵庫県、熊本県、埼玉県、広島県、青森県、愛媛県、鹿児島県と千葉県以外の都道府県で生産および処理された殻付き家きん卵。「農林水産物及び食品の輸出証明書の発行等に関する手続規程」の別紙「台湾向け輸出乳、乳製品、殻付き家きん卵及び卵製品の取扱要綱」に基づき食品衛生に関する衛生証明書の発行を受け、かつ、動物検疫所において家畜衛生に関する輸出検疫証明書の交付を受けることと、3月31日までに台湾に到着する貨物であることが条件となる。
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