森林の役割を学べる小学生向け冊子「うんこドリル 森とくらし」作成 林野庁2022年4月13日
林野庁は、森林の役割、林業や木材利用の意義などについて楽しく解説した小学生向けの冊子「うんこドリル 森とくらし」を作成した。
うんこドリル 森とくらし
林野庁は、森林の役割、林業や木材利用の意義などについて、これまで情報誌「林野」や、ウェブサイト、ソーシャルメディアへの投稿など、さまざまな広報活動を展開している。このほど、子供向けのコンテンツを充実させるため、「うんこドリル」(文響社)と連携し、小学生が、森林とくらしの関係を学べる小冊子「うんこドリル 森とくらし」を作成した。
「うんこドリル」は、シリーズ950万部を突破した文響社が刊行する子供向け学習ドリルの新定番。『うんこドリル "森とくらし"』では、うんこ先生が森の中を歩きながら、うんこいぬ、うんこねこのキャラクターに5つの問題を出題し、その答えを解説していくストーリーで、問題には、森林の公益的機能、世界と我が国の森林の現状、林業や木材利用の意義、森林の循環利用の重要性が扱われている。
同冊子は非売品。同冊子の活用を希望する際は、発行元の文響社が1000部から有償で増刷する。増刷対応は子どもへの啓発のために無償配布する場合に限る。

最終問題は、難しい課題でもダイレクトに伝えることができる「うんこ謎かけ」。
うんこドリルならではのアプローチで森林の大切さを伝える
重要な記事
最新の記事
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】タコ市首相初の所信表明に慄く 国民より国家優先鮮明2025年11月10日 -
【Jミルク脱粉在庫対策】12月に「全国参加型基金」発動決定、国の支援も不可欠に2025年11月10日 -
米価水準 「下がる」見通し判断が大幅増2025年11月10日 -
既存農機に後付けで自動操舵 韓国GINTの次世代モデル「Next-G」日本投入へ2025年11月10日 -
鳥インフルエンザ 新潟県で国内4例目2025年11月10日 -
国産農畜産物で料理づくりに挑戦「全農親子料理教室」厚木市で開催 JA全農2025年11月10日 -
JA全農あおもり、外川農機と三者連携 AI自走ロボットの実証・販売強化へ 輝翠2025年11月10日 -
本日10日は魚の日 鹿児島県産「うなぎ蒲焼」など130商品を特別価格で販売 JAタウン2025年11月10日 -
令和7年産新米PRを支援 販促用ポスターを無償提供 アサヒパック2025年11月10日 -
NICTと連携 農業特化型生成AIモデルの構築へ 農研機構2025年11月10日 -
JAアクセラレーター第7期採択企業9社が成果を発表 あぐラボ2025年11月10日 -
"食のチカラ"を体験するイベントに出展 農機体験に人気、女性農業者支援をアピール 井関農機2025年11月10日 -
「製麺所(製麺業)」倒産減少 コメ高騰で麺が人気 帝国データバンク2025年11月10日 -
米粉の消費拡大へ「地域の取り組みを知るゼミ」開設 米コ塾2025年11月10日 -
高輪ゲートウェイで初の3万人規模イベント「農業」をテーマに開催2025年11月10日 -
ALLYNAV自動操舵システム最新モデル「AF718」発表 マゼックス2025年11月10日 -
「豊橋アグリミートアップ」豊橋農家と首都圏スタートアップの交流イベント 東京で初開催2025年11月10日 -
北海道のジャガイモ産地を応援 JAいわみざわ、JAとうや湖の新じゃがポテトチップス発売 カルビー2025年11月10日 -
能登半島地震復興支援 珠洲市の焼酎メーカーの本格焼酎を限定販売 グリーンコープ共同体2025年11月10日 -
鳥インフル 米サウスダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年11月10日


































