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秋田で発生の鳥インフル22例目 H5N1亜型と確認2022年4月22日

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農林水産省は4月21日、秋田県大仙市で確認された今シーズン国内22例目の高病原性鳥インフルエンザウイルスについてNA亜型を確定したと発表した。

秋田県大仙市の農場で4月19日に擬似患畜と確定されたことを受けて、動物衛生研究所が実施した遺伝子解析の結果、「高病原性」と判断される遺伝子配列が確認されたことから、「患畜」と判定された。

ウイルスのNA亜型はH5N1亜型であることが確認された。

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