人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
FMCベリマークSC:(SP)センター
JA全中中央①PC
JA全中中央SP

食料安全保障で日EU間の協力を確認 ウクライナへ食料支援 農水省2022年6月2日

一覧へ

日EU・EPA農業協力専門委員会第3回会合が5月31日にベルギーで開催された。日本からは新井ゆたか農林水産審議官が出席。ウクライナ情勢をふまえた食料安全保障や持続可能な農業についての日EU間の協力促進を議論した。会合の概要を6月1日、農水省が公表した。

この専門委員会は、日EU・EPA協定に基づき意見交換を行う次官級会議。2019(令和元)年に第1回が開催され、原則年1回、日本とEUで相互に開催することになっている。

EU側はブルチャー欧州委員会農業・農村開発総局長をはじめ双方の関係者が出席した。

委員会ではウクライナ情勢をふまえた食料安全保障に関する取り組みとしてウクライナへの食料支援について情報共有をするとともに、6月のWTO閣僚会合、8月のアフリカ開発会議、来年日本が議長国となるG7に向けて日本とEUが食料安全保障分野で協力することを確認した。

また、持続可能な農業について日本は「みどり戦略」とその促進のための新法について紹介した。EUは「欧州グリーンディール」、「Farm to Folk戦略」、「共通農業政策」を紹介、持続可能な食料システムへの変革の重要性を再確認した。

また、日本からは放射性物質輸入規制の早期撤廃を要請した。次回の会合は日本での開催を調整していく。

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る