新規事業「『緑農住』まちづくりシンポジウム」を開催 東京都2022年8月26日
東京都は9月28日、新規事業として「『緑農住』まちづくりシンポジウム」を開催。緑豊かなまちづくりに関心のある人を対象にオンラインと会場の両方で実施する。
東京都は、減少傾向が続く農地、里山、屋敷林など身近な緑を活かすまちづくりを「緑農住」まちづくりと称して、区市町村とともに取組を進めるため、3月に「緑農住まちづくりガイドライン」を、東京大学と連携して作った。
産官学民が連携して取り組む「緑農住」まちづくりは、農地や里山、屋敷林等と住宅地が一体となっているまちの良さを活かし、その保全・活用をおこなうこと。そこで暮らす人々が、地域の課題解決や暮らしに新たな価値を生み出し、持続的でグリーンな社会の形成を実現することをめざしている。
◎開催概要
日時:9月28日 13時30分~17時00分(開場13時00分)
会場:東京都議会議事堂1階都民ホールおよびオンライン配信(Zoomを使用)
参加費用:無料
定員:都民ホール80人、オンライン300人(事前申込制、それぞれ先着順)
締切り日:9月14日(受信有効)
第一部(講演) 13時30分~15時45分
第二部(パネルディスカッション) 16時00分~17時00分
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