来年のG7農相会合は宮崎市で開催 食料安全保障など議題に2022年9月16日
野村哲郎農相は9月16日の閣議後会見で、来年広島市で開かれるG7広島サミット(主要7カ国首脳会議)に関連して、G7農相会合が宮崎市で開かれることが決まったことを明らかにし、食料安保などが議題になるとの見通しを述べた。
来年5月に広島市で開かれるG7サミットに伴い、国内では14の閣僚会合が開かれる。野村農相は会見で、同日の閣議で、このうち農相会合は宮崎市で開催することが官房長官から報告されたことを明らかにし、「農相会合は食料安全保障ほか諸課題を議論する有益な機会であり、関係者と強力して実りある会合となるよう取り組みたい」と抱負を述べた。
宮崎市が会場に選ばれた理由については、宮崎マンゴーをはじめ和牛や養豚などが盛んな農業県で、国内有数の食料基地であることや、2000年の九州・沖縄サミットで外相会合を開いた実績もあり、農相会合の場としてふさわしいと考えていると述べた。
野村農相は農相会合の議題については、「食料安保などが主要課題になると考えているが、日本だけで決められる話ではないので、これから各国と議論する中で中身を決めていきたい」と述べた。
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