「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東北」開催 農水省2022年10月13日
農林水産省は10月19日~11月18日、東北6県の「道の駅」や地方新聞社と広域連携し、日本の「食」が抱える課題やめざす未来について考えるきっかけとする「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東北」を展開。食と農のつながりの深化に着目した国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」の一環で、 東北6県の「道の駅」が集うイベントでの情報発信や、地方紙各社の紙面で発信する。
持続的な食料の確保が世界的な共通課題となる中、農水省は、これからの日本の食を確かなものとするため、消費者と農林漁業者、食品事業者が交わり、「食と農」への新たな気づきや発見を通して、意識と行動を変えるためのきっかけ作りをめざしている。
期間中は、東北の「道の駅」が集う「東北6県『道の駅』まるごとフェスタ」で、東北6県の学生が農林漁業や食品製造加工等の現場体験を通じて作成した動画・パネルで成果を発表。現場体験に係る商品を展示・販売する
また、10月19日から11月18日までの間、東北の各県1か所の「道の駅」で、学生が作成した農林漁業等の現場体験動画を放映。全39か所の道の駅でニッポンフードシフトの啓発ポスターで情報を発信する。さらに、東北の各地方新聞社と連携して、農山漁村等の現場で実体験した内容等を各社の紙面で発信する。
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