横浜産の秋の味覚を楽しむ「横浜農場 食と農のマルシェ」開催 横浜市2022年10月31日
横浜市は、多くの野菜が旬を迎える11月を地産地消月間とし、県内最大規模の「横浜の農業」の魅力についてPRを実施。取組の一環として11月25日に市庁舎で開かれる「横浜農場 食と農のマルシェ」など、様々なイベントやキャンペーンが行われる。
「横浜農場 食と農のマルシェ」に出店するアクイラ・ウォランスの「ベジトルテ」
「横浜農場」は、食や農に関わる人々と農畜産物、農景観など、横浜らしい農業全体を農場として見立てた言葉。11月は、SDGsの目標である「つくる責任つかう責任」にもつながる地産地消に関わる様々なイベントやキャンペーンを市内で実施する。初開催の「横浜農場 食と農のマルシェ」は、農家による野菜の販売や、パンや焼き菓子、ワインやドレッシング、地産地消キッチンカーなど横浜生まれのおいしいものが集まる。
「横浜やさいを楽しむ生ドレッシング」
また、「横浜農場」公式Instagramでは、横浜の農の魅力を発信。アカウントをフォローし、指定の投稿に「いいね!」をすると、抽選で旬の横浜野菜や加工品の詰め合わせをプレゼントする。また、農家が開く青空市・マルシェや飲食店など市内約40か所で、横浜農場ロゴ入りエコバッグをプレゼント。開催場所、日時、参加方法など詳細はHPで確認を。
◎横浜農場 食と農のマルシェ
日時:11月25日 11時~15時
場所:横浜市庁舎1階 アトリウム・北プラザ
TDM 1874 Breweryの「農×Beerシリーズ」
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(167)食料・農業・農村基本計画(9)肥料高騰の長期化懸念2025年11月8日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(84)グルコピラノシル抗生物質【防除学習帖】第323回2025年11月8日 -
農薬の正しい使い方(57)ウイルス病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第323回2025年11月8日 -
【注意報】冬春トマトなどにコナジラミ類 県西部で多発のおそれ 徳島県2025年11月7日 -
米の民間4万8000t 2か月で昨年分超す2025年11月7日 -
耕地面積423万9000ha 3万3000ha減 農水省2025年11月7日 -
エンで「総合職」「検査官」を公募 農水省2025年11月7日 -
JPIセミナー 農水省「高騰するコスト環境下における食料システム法の実務対応」開催2025年11月7日 -
(460)ローカル食の輸出は何を失うか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年11月7日 -
「秋の味覚。きのこフェア」都内の全農グループ店舗で開催 JA全農2025年11月7日 -
茨城県「いいものいっぱい広場」約200点を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年11月7日 -
除草剤「クロレートS」登録内容変更 エス・ディー・エス バイオテック2025年11月7日 -
TNFDの「壁」を乗り越える 最新動向と支援の実践を紹介 農林中金・農中総研と八千代エンジニヤリングがセミナー2025年11月7日 -
農家から農家へ伝わる土壌保全技術 西アフリカで普及実態を解明 国際農研2025年11月7日 -
濃厚な味わいの「横須賀みかん」など「冬ギフト」受注開始 青木フルーツ2025年11月7日 -
冬春トマトの出荷順調 総出荷量220トンを計画 JAくま2025年11月7日 -
東京都エコ農産物の専門店「トウキョウ エコ マルシェ」赤坂に開設2025年11月7日 -
耕作放棄地で自然栽培米 生産拡大支援でクラファン型寄附受付開始 京都府福知山市2025年11月7日 -
茨城県行方市「全国焼き芋サミット」「焼き芋塾」参加者募集中2025年11月7日 -
ワールドデーリーサミット2025で「最優秀ポスター賞」受賞 雪印メグミルク2025年11月7日


































