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食料安保強化や基本法改正へ 「今年は実行の年に」 野村農相が会見で抱負2023年1月6日

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野村哲郎農相は1月6日の閣議後会見で、今年の抱負について「ターニングポイントを曲がっていよいよ実行の年にしていく」と述べ、食料安全保障の強化や「食料・農業・農村基本法」の改正に向けて改めて意欲を示した。

野村農相は年頭にあたっての抱負を聞かれたのに対し、「昨年の就任のあいさつで、今年はターニングポイントにしようと幹部に話した。ターニングポイントを曲がったところで、今年はいよいよ実行の年にしていく」と述べた。

具体的な内容については、昨年暮れに岸田文雄首相から、食料・農業・農村基本法の改正案を来年度中に国会に提出することを視野に、6月をめどに新たな政策の展開方向をまとめるよう指示を受けたことに触れて、「現在、基本法の点検を進めているが、6月に向けて国民的コンセンサスを形成できるよう、各界各層から幅広く意見をいただき、議論を積み重ねていきたい」と述べた。

また、食料安保をめぐっても、昨年暮れに政府が「食料安全保障強化政策大綱」を決定したことを受けて、「過度な生産資材の輸入依存からの脱却をはかるために、構造転換対策を継続的に講じていくということで、補正予算や来年度予算案にも織り込んでいただいた。構造転換対策については現場の農林漁業のみなさまと一緒に目に見える形で進めたい」と述べ、食料安保の強化に向けて改めて意欲を示した。

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