人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
イソクラスト_フロアブル_SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCセンターSP:ベネビア®OD

「Hiroshima FOOD BATON」食のイノベーションに挑戦する事業者など募集 広島県2024年5月10日

一覧へ

広島県は、食のイノベーションに意欲的に取り組む県内外の事業者を発掘し、県内の農業経営体をはじめとする食の「稼ぐ力」向上に資する新たなビジネスモデルを支援する「食のイノベーション推進事業」を実施。同事業を推進するプログラム「Hiroshima FOOD BATON」に参加する事業者の募集を4月30日から開始した。

「Hiroshima-FOOD-BATON」食のイノベーションに挑戦する事業者など募集 広島県

広島県では、経営力の高い経営体が中心となった、持続可能な生産構造の構築に向けた支援を進めている。その中で、「異業種連携」「社会環境の変化をビジネスにつなげたい」など、マーケットイン視点での取り組みを希望する意欲的な農業経営体が現れている。

広島県はこうした状況を踏まえ、農水産事業者と多様な業種の企業との連携を強化し、マーケットイン視点の新商品や新サービスを創造することで、農水産事業者など食の「稼ぐ力」を高める必要があると考えている。

同事業ではこれまで、様々な事業者へのヒアリングを通じて、食のバリューチェーン全体のリアルなニーズ・課題を発掘し、食の「稼ぐ力」を高める事業モデルの仮説を構築。この「稼ぐ力」モデルの仮説を踏まえ、農業分野に加え水産分野も対象とする募集テーマを設定した。今回の募集では、農水産事業者をはじめとする食のイノベーションに取り組む意欲的な事業者がプロジェクトチームを組成し、イノベーション事業の創出にチャレンジすることで、県内産業の振興に資する「稼ぐ力」ビジネスモデルの創発を目指す。

プログラムの推進体制図プログラムの推進体制図

◎「令和6年度Hiroshima FOOD BATON」概要
実施期間:4月30日~2025年3月31日

<募集テーマ>
1. いつも美味しい農水産物の価値が味わえるビジネスの創出
2. 多品種・多商品型の地域食品加工サービスビジネスの創出
3. 地域コミュニティ共創による農水産ブランドビジネスの創出
4. 「食」を楽しくする「農水産」体験ビジネスの創出
5. フードロスを減らす新たなエシカル消費型*ビジネスの創出(*人や社会・環境に配慮した消費行動のこと)
6. 環境価値を活用した食の循環経済ビジネスの創出
7. 多様な人材ネットワーク活用によるワークシェアビジネスの創出
8. 農水産物を適時に安定供給できるサプライチェーンビジネスの創出
9. 市場ニーズを踏まえた農水産物開発・販売の最適化ビジネスの創出

募集期間:4月30日~2025年6月30日

<早期応募期限>
5月31日
早期応募期限までに起案書を提出者には、後日メールで起案内容に対する評価フィードバックを提供。フィードバックを受けた後、修正された起案の再提出も可能。

<応募資格>
・農業経営体または食のイノベーションに関心のある事業者であること
・取組みの目的が広島県内の農業経営体の「稼ぐ力」向上に資するものであること
・同事業遂行に誠実に取り組めること
採択条件:採択時に広島県内の農業経営体がプロジェクトチームに含まれていること

<採択条件>
採択時に広島県内の農水産事業者(生産者)がプロジェクトチームに含まれていること

スケジュール(予定)スケジュール(予定)

重要な記事

240425バサグラン・エアーCP_SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る