有機農業へ参入・転換を促進「有機農業研修会に関する講演会」開催 北海道2024年6月3日
北海道は6月19日、有機農業生産者や関心のある農業者を対象に、「有機農業研修会に関する講演会」を帯広畜産大学(帯広市)で開催する。
同講演会は、有機農業の現状や有機認証に関する情報の共有と、十勝管内の有機農業の拡大を図り、有機農業への参入・転換を促進するため開催。「有機農業の現状について知りたい」「有機認証制度について関心があるがよく分からない」「有機農業に取り組む際に関連する施策について知りたい」など有機農業生産者や関心のある農業者を対象に開かれる。参加料無料。
◎「有機農業研修会に関する講演会」開催概要
日時:6月19日13:00~16:00
場所:帯広畜産大学講堂(帯広市稲田町西2線11)
申込方法:参加申込みフォームより入力ください。※6月12日まで
<内容>
第Ⅰ部:有機農業を取り巻く状況
(1)有機農業について
講演者:①十勝幌尻農場代表山口富嗣 ②(株)ACCISセンター長塩田産隆
(2)有機認証制度について
講演者:(株)ACCISセンター長塩田産隆
(3)メタン発酵消化液の有機農業での活用について
講演者:(株)ACCISセンター長塩田産隆
第Ⅱ部:有機農業に取り組む方への支援について
(1)有機農業の取組に対する施策
①有機農業の取組に対する施策
②みどり認定で得られるメリット
③有機農業を十勝で拡げるために
講演者:北海道農政事務所
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(169)食料・農業・農村基本計画(11)世界の食料輸出市場と主要輸出国の動向2025年11月22日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(86)無機化合物(求電子剤・銅)【防除学習帖】第325回2025年11月22日 -
農薬の正しい使い方(59)生態に合わせた害虫防除の考え方【今さら聞けない営農情報】第325回2025年11月22日 -
【特殊報】チュウゴクアミガサハゴロモ 府内のミカン園などで初確認 京都府2025年11月21日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】経済統計は見方と使い方が肝要 国富の中の格差に目を2025年11月21日 -
農業法人「奥松農園くにさき」が破産 負債5.5億円 補助金事業の施設に海水侵入2025年11月21日 -
国産米重視が83.4%「2025年お米についてのアンケート調査」日本生協連2025年11月21日 -
シャインマスカット苗の「違法販売」防げ 注意喚起、商品削除...農水省とフリマ業者、対策に注力2025年11月21日 -
AI×アジャイルでアプリ開発 JAグループ若手が成果発表「Nexus Craft Lab 2025」2025年11月21日 -
(462)穀物が育んだ人類の知恵【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年11月21日 -
JA常陸「茨城県産 笠間の栗」予約販売中 JAタウン2025年11月21日 -
濃厚な甘さとフレッシュな果汁「国産温州みかんフェア」21日から開催 JA全農2025年11月21日 -
食べて知って東北応援「東北6県食材フェア」22日から開催 JA全農2025年11月21日 -
百名店監修みやぎ米レシピを提供 デリッシュキッチン・食べログとコラボ JAグループ宮城2025年11月21日 -
若手職員がキャリア自律を考える「3県合同キャリアワークショップ」開催 JA愛知信連2025年11月21日 -
JA三井リース ベイシア前橋みなみモール店のオンサイトPPA事業者として参画2025年11月21日 -
農林水産業の持続的発展へ金融・非金融で支援 サステナブル・ファイナンスは10兆円超 農林中金2025年11月21日 -
「乾田直播栽培技術標準作業手順書」新たな地域版6編を公開 農研機構2025年11月21日 -
「えひめ・まつやま産業まつり-すごいもの博 2025-」出展 井関農機2025年11月21日 -
半導体用プロセスケミカル企業AUECC社 買収に合意 住友化学2025年11月21日


































