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公式キャラクター「トゥンクトゥンク」と「きぼうの種」が宇宙へ 帰還後にGREEN×EXPO 2027で展示 国際園芸博覧会協会2025年10月20日

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(公社)2027年国際園芸博覧会協会は、バスキュール(東京、朴正義社長)と共同で進めている「きぼうの種プロジェクト」として、公式マスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」(ぬいぐるみ)と宇宙を旅する植物の種子「きぼうの種」が、10月21日に国際宇宙ステーション(ISS)に向けて打ち上げられる予定であることを発表した。

ISS に向かう HTV-X(CG)ISS に向かう HTV-X(CG)

「きぼうの種」と「トゥンクトゥンク」はISS内の「きぼう」日本実験棟で一定期間滞在した後、地球へ帰還し、地上での育成・開花を経て、GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)で展示される。

宇宙を経て再び地球へと帰る「きぼうの種」を通じて、持続可能な社会の実現に向けたシンボルとして、"いのちのリレー"を広げる同プロジェクトでは、学生とともに宇宙視点から地球の尊さを感じ、地球環境を守るためのアクションを創出する構想も進める。

このプロジェクトは、同協会の職員有志が担当業務とは別に自主企画を行う試み「みん花(みんはな)」の一つとして、バスキュールが運営するKIBO宇宙放送局と連携している。2025年7月に大阪・関西万博の「KIBO SPACE LIVE in EXPO2025 宇宙と万博がつながる日」で発表された。

「トゥンクトゥンク」と「きぼうの種」は、JAXAが提供するサービス「きぼう」有償利用制度を活用し、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の新型宇宙ステーション補給機1号機 「HTV-X1」 に搭載され、鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げられる。

「きぼうの種プロジェクト」ミッションパッチ「きぼうの種プロジェクト」ミッションパッチ

「きぼうの種プロジェクト」は博覧会テーマ「幸せを創る明日の風景」の実現に向けた希望とISS「きぼう」日本実験棟に由来し、シンボルとなる宇宙を旅する種を「きぼうの種」と名付けた。「トゥンクトゥンク」のぬいぐるみとともに、サカタのタネが提供する「きぼうの種」(ヒマワリ、マリーゴールド、ストック、ブロッコリー)が搭載される。帰還は2026年春頃の予定だ。

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