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農業版カーボンクレジット創出へ JAあいち豊田、Green Carbonと連携協定 愛知県豊田市2025年11月20日

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愛知県豊田市は11月14日、JAあいち豊田、カーボンクレジット創出販売事業を展開するGreen Carbonと「農業版カーボンクレジット創出の取組普及に関する連携協定」を締結した。

調印式に臨んだ、豊田市の太田稔彦市長(左)、JAあいち豊田の石川尚人組合長、Green Carbonの大北潤社長調印式に臨んだ、豊田市の太田稔彦市長(左)、JAあいち豊田の石川尚人組合長、Green Carbonの大北潤社長

同協定は、温室効果ガス削減などの「環境価値」を数値化し、企業間などで取引できる仕組み「カーボンクレジット」の創出による、環境負荷の低減に取り組むことを目的に締結された。今後は協定に基づき、同市が第4次豊田市農業基本計画に掲げる「環境にやさしい農業の推進」や、ゼロカーボンシティの実現に向けて、環境負荷低減の取組を広げていく。

主な取組としては、カーボンクレジットの創出を実現するため、J-クレジット「水稲栽培における中干し期間の延長」や産学官連携では国内初となる間断かんがい(AWD)の実証実験等を実施。これらを通して、農業分野における温室効果ガスの排出量を削減するとともに、カーボンクレジットの販売により農家所得の向上につなげる。

また、生成したクレジットは豊田市内の事業会社に紹介・取り次ぎをすることで、クレジットの地産地消に向けた取組を実施する。

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