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来場者全員が審査員「第2回おぢや棚田米コンテスト」30日に開催 新潟県小千谷市2025年11月20日

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新潟県小千谷市は11月30日、棚田米の頂点を決定する「第2回おぢや棚田米コンテスト」を開催。市内の山間部の田んぼで作られた米を来場者全員が審査員とり食べて投票し、受賞者を決める。

来場者全員が審査員「第2回おぢや棚田米コンテスト」30日に開催 新潟県小千谷市

同コンテストは、小千谷市内の山間部の田んぼで作られた米(棚田米)を対象に、エントリーされた67点中、1次審査を通過した10点の棚田米を来場者全員が審査員となって食味を審査。「最も美味しい米」を選出する。

一般来場者による審査の様子(2024年12月)一般来場者による審査の様子(2024年12月)

コンテストを主催する小千谷市広域協定運営委員会は、農振水産省による中山間地域等直接支払制度を活用して小千谷市内の棚田を守り、耕作している32集落で構成される組織。同委員会は「穀粒判別器」や「食味分析計」を導入し、昨年、米づくりに対する意欲の向上や価値の発信を進め、小千谷市の棚田米の品質向上やPRすることを目的に、小千谷市初となる米のコンテスト「おぢや棚田米コンテスト」を開催している。

冬の棚田冬の棚田

8月に小千谷市はこの地ならではの品質と価値を証明する「小千谷市ブランド認証米制度」を導入。小千谷市初のブランド認証米「錦の実り(にしきのみのり)」を発表した。農産物の販路拡大や市の産業振興や地域の活性化が本格始動する中、開かれる同コンテストを通じて、市内生産者の米づくりに対する更なる意欲の向上や、小千谷市産米の価値向上を目指す。

◎開催概要
日時:11月30日 午後1時~4時
会場:ひと・まち・文化共創拠点 ホントカ。(小千谷市本町1-13-35)
申込・参加費:一般審査員は申込不要、参加無料
定員:先着120人

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