健康経営優良法人(大規模法人部門)に8年連続で認定 日本曹達2025年3月31日
日本曹達株式会社は、経済産業省が創設し、日本健康会議が選定する「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に8年連続で認定された。
「健康経営優良法人制度」とは、健康・医療新産業協議会 健康投資ワーキンググループにおいて定められた評価基準に基づき、特に優良な健康経営を実践している法人を認定する制度。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としている。
同社は、CSR 活動の目標として「健康経営の推進」を掲げ、健康保険組合や労働組合とともに、心と体の健康増進に向けた取り組みを推進している。また、2023年には、新たに人的資本経営ビジョン「社員もかがやく」を策定し、従業員一人ひとりの自律と成長を促すとともに、能力を最大限発揮できる柔軟で効率的な働きを通じて、価値創造と充実感を高める好循環を作り出す取り組みを推進している。
同社は、これからも健康維持・増進を重要な経営課題と位置付け、従業員とその家族の健康管理を支援し、元気に働く喜びを感じることのできる職場づくりの推進を通じて社会により高い価値を提供できる会社となるよう、健康経営の実践に積極的に取り組んでいくとしている。
重要な記事
最新の記事
-
切り花価格の高騰で消費者は買い控え【花づくりの現場から 宇田明】第65回2025年7月31日
-
消え行くヒエ・アワ・キビ・モロコシ、続くは何?【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第351回2025年7月31日
-
米の需要 見通しより37万t増か 農水省が推計2025年7月30日
-
【注意報】ネギ軟腐病 県内全域で多発のおそれ 鳥取県2025年7月30日
-
【役員人事】JA共済連(7月30日付)2025年7月30日
-
日米交渉結果 主食用増えず 改めて強調 小泉農相2025年7月30日
-
ハナエチゼンの概算金、7000円引き上げ 一部買い取りも JA福井県2025年7月30日
-
【今川直人・農協の核心】全中再興(3)2025年7月30日
-
能登半島地震の支払い共済金 1519億円に 7月25日時点 JA共済連2025年7月30日
-
女性当選者過去最多を喜ぶのはまだ早い【小松泰信・地方の眼力】2025年7月30日
-
令和7年度3-R苗植え体験会開く JA全農広島県本部2025年7月30日
-
「岡山白桃フェア」岡山県内の直営飲食店舗で開催 JA全農2025年7月30日
-
「岡山県産夏野菜フェア」岡山県内の直営飲食2店舗で開催 JA全農2025年7月30日
-
JAたまな、夏芽アスパラガスの出荷順調 しっかりした食感と甘みが好評2025年7月30日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」兵庫県産「たじまピーマン」を収穫 JAタウン2025年7月30日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」JAたじまのあぐりキッズスクールに参加 JAタウン2025年7月30日
-
【スマート農業の風】(17)ドローンだけがスマート農業じゃない!水田用自動給水機とパワースーツの実力2025年7月30日
-
簡単操作とメンテナンス性で低コスト農業を支援 シンプル田植機「LD6」「LD8」発売 三菱マヒンドラ農機2025年7月30日
-
楽刈機能で作業を簡単に 2条刈りコンバインの新製品「XC217/220」 三菱マヒンドラ農機2025年7月30日
-
きれいに仕上がる植付、安心・安全機能も充実 使いやすさを追求した4条田植機「LD4」新発売 三菱マヒンドラ農機2025年7月30日