適用拡大情報 殺菌剤「日曹ファンタジスタ顆粒水和剤」 日本曹達2025年4月10日
日本曹達株式会社は、4月9日付にて「日曹ファンタジスタ顆粒水和剤」の適用拡大を発表した。変更内容は下記の通り。
日曹ファンタジスタ顆粒水和剤
【変更内容の概要】
1.作物名「ピーマン」に適用病害名「黒枯病」を追加。
2.以下の作物名の使用方法に「無人航空機による散布」を追加。
「豆類(種実、ただし、だいず、あずき、いんげんまめ、えんどうまめ、らっかせい、そらまめを除く)」、
「豆類(未成熟、ただし、えだまめ、さやいんげん、さやえんどう、未成熟そらまめを除く)」、
「あずき」、「いんげんまめ」、「えんどうまめ」、「そらまめ」、「だいず」、「さやいんげん」、「さやえんどう」、「未成熟そらまめ」及び「えだまめ」。
3.使用上の注意事項に以下のとおり追加。
(4)さやえんどうに使用する場合、高温や多湿条件下では、葉や莢に薬害を生じるおそれがあるのでさけること。
(8)無人航空機で散布する場合は次の注意を守ること。
①散布は散布機種の散布基準に従って実施すること。
②散布に当っては散布機種に適合した散布装置を使用すること。
③散布中、薬液が漏れないように機体の散布配管その他散布装置の十分な点検を行うこと。
④散布薬液の飛散によって自動車の塗装などに被害を与えるおそれがある等、各分野に影響があるので、散布区域の諸物件に十分留意すること。
⑤散布終了後、機体の散布装置は十分洗浄し、薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理すること。また使用後の空の容器は放置せず、安全な場所に廃棄すること。
重要な記事
最新の記事
-
28年ぶりに10兆円超 2024年の農業総算出額 米や野菜の価格上昇で2025年12月24日 -
鳥インフルエンザ 京都府で国内9例目2025年12月24日 -
JA香川県 部門間連携でネギ、レタスの生産振興へ2025年12月24日 -
地域全体の活性化を目指す 沖縄で生モズクの取り組みに学ぶ【JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト】2025年12月24日 -
産地直送通販サイト「JAタウン」公式アプリダウンロードキャンペーン実施中2025年12月24日 -
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」静岡・三島で開催 JAふじ伊豆2025年12月24日 -
愛知県内の全児童養護施設へ新米「あいちのかおり」8トン寄贈 JA愛知信連2025年12月24日 -
花をつくる新メカニズム「フロリゲン・リレー」を発見 横浜市立大など2025年12月24日 -
松岡昌宏が「ミルクランド国王」に就任「北海道 is ミルクランド」発表会 ホクレン2025年12月24日 -
あぐラボ「SusHi Tech Tokyo 2026」アンバサダーに就任2025年12月24日 -
松岡昌宏がミルクランド国王に「北海道isミルクランド」始動 新CMも公開 ホクレン2025年12月24日 -
個人株主向け施設見学会開催 井関農機2025年12月24日 -
農機具更新タイミング分析AI「Metareal AM」プレミアムプランを提供開始 ロゼッタ2025年12月24日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年12月24日 -
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年12月24日 -
イチゴ生育予測サービス「BerryCast」1月から提供開始 クロロス2025年12月24日 -
福岡県内3店舗目「カインズ 苅田店」2026年春オープン2025年12月24日 -
東京都日の出町と包括連携協定 健康づくり・地域活性化で官民協働 協同乳業2025年12月24日 -
店舗、宅配ともに前年超え 11月度供給高速報 日本生協連2025年12月24日 -
ベゴニア「バイキングXL」シリーズ 営利生産者向け種子を発売 サカタのタネ2025年12月24日


































