寒造り大吟醸酒を限定発売 白鹿ブランド2015年2月13日
2013年12月、和食がユネスコ無形文化遺産に登録された。日本は南北に長い弧状列島の海、山、里は、世界に冠たる多様な食材で知られる。また一汁三菜を基本とする日本の食文化は、栄養学的にも評価が高い。その和食にとって不可分な存在が日本酒だ。
料理の献立は、もともと酒を一献飲むための肴の意味がある。日本酒は食前酒であり、食中酒であり、食後酒でもある。その酒の原料となるものは、米と米麹と水だ。米を主食とし、稲作文化の中で生きてきた日本人にとって、米から醸される日本酒は、神聖なものでもあった。
白鹿ブランドを展開する辰馬本家酒造(株)(本社:兵庫県西宮市)では、最も寒い時期にじっくりと時間をかけて発酵させた『黒松白鹿大吟醸寒中拵え本生』1800mlを、2015年2月12日より数量を5000本に限定し、全国販売を始めた。
日本の二十四節気で、最も寒い小寒から大寒までの間を寒の内と呼び、この時期に作られる酒を「寒造り」と称し特に旨いとされている。また華やかな吟醸香を引き出すために、欠かすことができないのがこの寒さだ。
この酒は、寒い時期にじっくり長い時間をかけて低温発酵させて、酵母菌が醸し出すフルーティーな吟醸香を引き出し、コメを贅沢に使って旨味を凝縮させている。
低温で醸すと通常お米は溶けにくく、淡麗な味わいに仕上がるが、『黒松白鹿大吟醸寒中拵え本生』は、精米歩合50%まで磨き上げたコメを贅沢に大量に使い、コメの旨み甘みを凝縮させた。また、大吟醸酒の特徴を損なわないよう、一切火入れをせずに出荷している。
【黒松白鹿大吟醸寒中拵え本生 商品概要】
○使用米:こうじ米・山田錦、掛け米・日本晴
○酒質:大吟醸酒/生酒
○アルコール度数:15度以上16度未満
○日本酒度:+2
○酸度:1.0
○精米歩合:50%
○価格:1800ml入り2700円(税別)
○販売数量:5000本限定
○発売日:2015年2月12日
全国の酒販店・百貨店などで販売される。
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